『ミッション:インポッシブル』最新作、森川智之ほかお馴染み吹替チームが続投決定!



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2018年8月3日(金)公開の映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の日本語吹替キャストとして、森川智之らシリーズお馴染みの声優キャスト陣の続投が決定した。

主人公のイーサン・ハント役を、トム・クルーズ本人の公認を受ける森川智之、シリーズ三作目での初登場以後、チームのガジェット担当かつお茶目な相棒的存在として活躍するベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)役を根本泰彦、頼れるベテランエージェントのルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)役を手塚秀彰、前作から初登場する美しき女スパイのイルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)役を甲斐田裕子が続投する。

森川は「『フォールアウト』はシリーズ作品としての醍醐味を最高に楽しめるのではないでしょうか。今まで散りばめられてきた数々のピースが化学反応を起こすような映画になると思います。どんなストーリーになるかも今から気になるところですが、トムのノースタントによるアクションには、これまで以上に大注目しています」と最新作に期待を寄せ、「トム演じるイーサン・ハントを、皆さんがおもいっきり楽しんでもらえるように頑張るのが、私のミッションです!期待してください!」と意気込みを語っている。



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また、4作目『~ゴースト・プロトコル』のラストシーンで姿を見せて以来登場がなく、本作で夫イーサンと再会を果たすことが予告編で明かされている妻ジュリア・リード(ミシェル・モナハン)役で岡寛恵、前作でシリーズ最大の敵として登場した悪のスパイ組織「シンジケート」のボス、ソロモン・レーン(ショーン・ハリス)役で中尾隆聖、前作で新IMF長官に就任を果たしたアラン・ハンリー(アレック・ボールドウィン)役で田中正彦の続投も決定した。

なお、日本語吹替版声優として、イーサン・ハントの前に立ちはだかるライバルの敏腕CIAエージェント、オーガスト・ウォーカー(ヘンリー・カヴィル)役をDAIGO、イーサンを翻弄する美しすぎる女暗殺者ホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)役を広瀬アリスが担当することもすでに発表されている。

イーサン・ハント役(トム・クルーズ)
森川智之コメント


今回の「フォールアウト」はシリーズ作品としての醍醐味を最高に楽しめるのではないでしょうか。今まで散りばめられてきた数々のピースが化学反応を起こすような映画になると思います。
どんなストーリーになるかも今から気になるところですが、トムのノースタントによるアクションには、これまで以上に大注目しています。
そんなトム演じるイーサン・ハントを、皆さんがおもいっきり楽しんでもらえるように頑張るのが、私のミッションです!期待してください!


ベンジー・ダン役(サイモン・ペッグ)
根本泰彦コメント


映画館で予告篇を見て「来た~!!」と思いましたね。
サイモン・ペッグは知性に溢れ喋りも速く、毎回収録では悲鳴を上げていますが、完成品を家族で楽しむ幸福で全ては報われます。
ガンガン行ってくれ~、ベンジー!!


ルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)
手塚秀彰コメント


またルーサーに会える喜び。
今回はどんな展開を見せてくれるのかワクワク・ドキドキ!
自分自身も楽しみながら収録を向かえたいと思います。
是非、劇場の大画面で心ゆくまで楽しんで下さい!


イルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)
甲斐田裕子コメント


「カサブランカ」。私が『ローグ・ネイション』を見ながら最初に思い出した往年の映画です。イルサ・ファウストはイルザ・ラントを彷彿させました。古風で異国情緒のある、とてもミステリアスな美女。イーサンの敵かと思えば、助け助けられ、仲間かと思えば、謎かけのような言葉を残し離れていく。
今回はどんな姿を、活躍を見せてくれるのかワクワクしています。
彼女の魅力を日本語版でも損なわないよう、収録に挑みたいと思います。


ストーリー概要


何者かに複数のプルトニウムが盗まれた。標的は<3つの都市>。イーサン・ハントとIMFチームは、その“同時核爆発を未然に防ぐミッション”を受ける。猶予は72時間、だが手がかりは薄く、“名前しか分からない正体不明の敵”を追う中でのミッション遂行は困難を強いられた。タイムリミットが刻一刻と迫る中、IMFに立ちはだかるのは、イーサン・ハントを疑うCIAが送り込んだ敏腕エージェントのウォーカーで、イーサンは彼との対決を余儀なくされる。そして、いくつもの<フォールアウト(予期せぬ余波)>が絶体絶命のイーサン・ハントに降りかかる。今度のミッションの不可能は一つではなく、連鎖したたみかけるようにIMFに迫る!

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