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『メリー・ポピンズ リターンズ』平原綾香が日本版エンドソングに決定!
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『メリー・ポピンズ リターンズ』平原綾香が日本版エンドソングに決定!
(C)2018 Disney Enterprises Inc.
『メリー・ポピンズ』の20年後を描く『メリー・ポピンズ リターンズ』が2019年2月1日(金)に日本公開。この度、メリー・ポピンズ役の日本版声優を務める平原綾香が、日本版エンドソング「幸せのありか」も担当することが決定した。
カメラマン:西岡浩記
2018年12月17日(月)に行われた『L'ULTIMO BACIO Anno 18 15th Anniversary「平原綾香 デビュー15周年記念 一夜限りのスペシャルライブ」』で発表された。吹替声優とエンドソングを担当するのは、ディズニー作品史上初めての快挙。平原は「本当にすごく嬉しいです!」と話し、「幸せのありか」を披露すると会場は大歓声に包まれた。
カメラマン: 西岡浩記
今年日本で初上演されたミュージカル「メリー・ポピンズ」でメリー・ポピンズを演じ、その圧倒的な歌唱力とダンス・パフォーマンスはファンの心を鷲づかみ、“日本でメリー・ポピンズ役をこなせるのは彼女しかいない!”と改めての大抜擢となった平原。
吹替え収録現場に立ち会った、30年以上に渡りディズニー・キャラクター声優監修の総指揮を務め、全世界における外国語版のキャスティングも指揮するリック・デンプシーは、「彼女はまさにこの映画に登場するメリー・ポピンズのイメージにぴったりだったよ!彼女は、英語版に登場するエミリー・ブラント(メリー・ポピンズ役)と上手く一体化しつつも、彼女自身のメリー・ポピンズを演じたんだ」と大絶賛したほど。
本作は、すでに第76回ゴールデングローブ賞4部門、アニー賞5部門にノミネートを果たしており、今後の賞レースにも俄然期待が高まっている。その日本版でメリー・ポピンズを演じる平原綾香にとって、2019年はさらなる飛躍の年となりそうだ。
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