『天気の子』興行収入100億円を突破!
『天気の子』
全国東宝系にて、大ヒット公開中
©2019「天気の子」製作委員会
大ヒット公開中の新海誠監督最新作『天気の子』が、公開から34日間で観客動員750万人、興行収入100億円を突破した。日本映画で興収100億を突破したのは、同じく新海監督の『君の名は。』(16年)以来3年ぶり。
本作は、初日からわずか3日間で興行収入16.4億を突破し、『君の名は。』対比128.6%を記録。『君の名は。』同様に2回、3回と劇場に詰めかけるリピーターが続出し、性別・年齢を問わず真夏の日本列島を席巻した。公開から1ヵ月経った今でもその勢いは衰えず、驚異的なスピードで動員を伸ばしている。
また、世界からも注目を集めており、公開前から140の国と地域での配給が決定、第44回トロント国際映画際の出品が決定、さらに超異例のインド公開が決定している。
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