特撮向上委員会
恒例の東映冬映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファーストジェネレーション』への期待を熱弁
恒例の東映冬映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファーストジェネレーション』への期待を熱弁
先日公開されました「令ジェネ」の予告。
なんて惹きつけられる1分30秒なんでしょう。
歴史がいつの間にか改変されている、そこに介入している謎のタイムジャッカー、先輩ライダーのジオウの頼もしい助けなど、予告だけで僕が好きな要素何個入ってんねんという仕上がり。
あまり過去の作品のあそこに似ているとは言いたくないところではあるんですが、予告から可能な限り読み取ってみると、歴史が変わった原因を突き止めに過去に行くという流れ、僕が好きな『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』みたいでたまりません。
デンライナーで過去へ向かうのも興奮しますが、タイムマジーンの時空転移システムも最高に興奮します。
ショッカーに支配されている「レッツゴー」の世界。
一方、「令ジェネ」ではなんとヒューマギアが支配する世界。
「レッツゴー」ではショッカーグリードによって、洗脳されてしまったまま時間が経ち、悪の戦士として立ちはだかる1号2号。
そして、「令ジェネ」で立ちはだかるのは或人の親父・其雄が変身する1型。
共通点が多いですが、だからと言って展開が同じはずもなく、これがフリとなって裏切られたり、勝手にミスリードしてサプライズにつながったりするので、大いにふりまわされたいと思ってます。
気になるところで言うと共闘はあるのか、W親子変身はあるのか。
想像せずにはいられません。
絶対にあるであろう其雄役の山本耕史さんの変身ポーズも楽しみなところ。
予告見ただけでも、山本耕史さんがカッコ良すぎる。
そして発表された001の姿もシブすぎる。
ベルトを別のモノにして変身するのも、個人的にはかなりそそられるポイント。
『仮面ライダードライブ』のデッドヒートドライブや、『仮面ライダーエグゼイド』で花家大我が変身したクロノス、当然のグリスブリザード(『仮面ライダービルド』)などなど。
早く公開日が来てほしいですが、あと一ヶ月弱、首を伸ばせるだけ伸ばしたいと思います。
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。