アナ雪2が112億、SWが52億円突破!!【年末年始の映画】
先週末(2020年1月4日〜5日)の全国映画興行ランキング(興行通信社発表)の詳細をお届けします。
1位(↑)『アナと雪の女王2』
2位(↓)『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
3位(↑)『男はつらいよ お帰り 寅さん』
4位(↓)『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』
5位(→)『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』
6位(→)『映画 妖怪学園Y猫はHEROになれるか』
7位(↑)『屍人荘の殺人』
8位(↓)『午前0時、キスしに来てよ』
9位(↓)『ジュマンジ/ネクスト・レベル』
10位(↑)『ルパン三世 THE FIRST』
©2019 Disney. All Rights Reserved.
2020年最初となる今週の映画動員ランキングは、『アナと雪の女王2』(ディズニー)が、土日2日間で動員38万2000人、興収4億9600万円をあげ首位に返り咲いた。累計では動員882万人、興収112.9億円となっており、歴代興収ランキング25位にランクイン。今後どこまで記録を伸ばしていけるか注目だ。
■関連記事:『アナと雪の女王2』の特大ヒットを考察する
公開から2週連続で首位を守った『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(ディズニー)は、土日2日間で動員31万9000人、興収4億8900万円をあげ2位にランクイン。順位を一つ落としたものの、累計では動員347万人、興収52億円を突破するヒットとなっている。
■関連記事:『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』観客の夢を締めくくる「3つ」の見どころ!
■関連記事:『スター・ウォーズ』完結までの約40年間を振り返る
昨年最終週に4位でスタートを切った『男はつらいよ お帰り 寅さん』(松竹)は、土日2日間で動員13万6000人、興収1億6700万円をあげ、ワンランクアップ。累計では動員59万人、興収7億円を突破している。
新作のランクインはなく、既存作品の累計は、4位の『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』(東宝)が動員92万人、興収11億円、5位の『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』(東映)が動員59万人、興収7億円、6位の『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』(東宝)が動員53万人、興収6億円、7位の『屍人荘の殺人』(東宝)が動員67万人、興収8億8000万円となっている。
5週連続でトップ10入りを果たしている8位の『午前0時、キスしに来てよ』(松竹)は、累計で動員83万人、興収9億8500万円を突破。9位の『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(ソニー)は動員58万人を突破し、興収8億円まであと少しとなっている。
また、先週惜しくもランク外となってしまっていた『ルパン三世 THE FIRST』(東宝)は、10位に返り咲き、累計で興収10億円を突破している。
■他のニュース記事も読む
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。