予告編

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2020年01月17日

【予告編】山田孝之『ステップ』|2020年4月3日(金)公開

【予告編】山田孝之『ステップ』|2020年4月3日(金)公開

『ステップ』|2020年4月3日(金)公開


予告編




山田孝之主演で、大切なものを失った人たちの”10年間“の足跡を描いた感動作『ステップ』より、予告編とポスタービジュアルが解禁された。

本作で描かれるのは、働きながら子育てをするシングルファザーの健一と一人娘の美紀、彼らを取り巻く人々の10年間のドラマ。予告編では、料理や洗濯、娘をお風呂に入れたり寝かしつけたり、めまぐるしい日々を送りながら仕事と子育ての両立に葛藤し、「もうダメかもしれないな…」と弱音をこぼす、等身大の父親の姿を、山田がリアルかつ繊細に体現している。

また、秦基博が「誰か“が”いたこと。誰か“と”いたこと。その人が、自分が、存在するということ。その意味を考えながら作った曲です。」と想いを形にした主題歌「在る」が、本作の映像と一体化し、深い感動を与えている。




ストーリー


健一はカレンダーに“再出発”と書き込んだ。始まったのは、2歳半になる娘・美紀の子育てと仕事の両立の生活だ。
結婚3年目、30歳という若さで突然妻を亡くした健一はトップセールスマンのプライドも捨て、時短勤務が許される部署へ異動。何もかも予定外の、うまくいかないことだらけの毎日が始まった。そんな姿を見て、義理の父母が娘を引き取ろうかと提案してくれたが、男手一つで育てることを決める。妻と夢見た幸せな家庭を、きっと天国から見ていてくれる妻と一緒に作っていきたいと心に誓い、前に進み始めるのだ。美紀の保育園から小学校卒業までの10年間。様々な壁にぶつかりながらも、前を向いてゆっくりと<家族>への階段を上る。泣いて笑って、少しずつ前へ。


作品情報


■原作/重松 清「ステップ」(中公文庫)
■監督・脚本・編集/飯塚 健(『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』、『笑う招き猫』、『虹色デイズ』)
■出演/山田孝之、田中里念、白鳥玉季、中野翠咲、伊藤沙莉、川栄李奈、広末涼子、余 貴美子、國村 隼 ほか
■主題歌/秦 基博「在る」(AUGUSTA RECORDS/UNIVERSAL MUSIC LLC)
■製作プロダクション/ダブ
■配給/エイベックス・ピクチャーズ
■コピーライト/(C)2020映画『ステップ』製作委員会
■公式サイト/www.step-movie.jp
■公式SNS/@step2020movie #ステップ

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