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2021-06-11

公開情報

ミニシアターでジム・ジャームッシュ初の大規模特集上映開催!ポスター&チラシビジュアルも解禁


ジム・ジャームッシュ監督初となる大規模な特集上映「JIM JARMUSCH Retrospective 2021」が、7月2日(金)から22日(木)の3週間限定で、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント、アップリンク吉祥寺の4館で開催することが決定し、新たに制作したポスター&チラシビジュアルが解禁された。

1986年に日本で劇場公開された初期三部作『パーマネント・バケーション』、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』、『ダウン・バイ・ロー』から35年の時を経て、ジャームッシュ監督の初期作から最新作まで豪華12作品が一挙スクリーンで公開される。今回ついに実現することとなった待望の特集上映は、1980、90年代のミニシアターブームの中心地、新宿、有楽町、渋谷、吉祥寺の映画館をジャック。さらに都内4館以外にも全国順次公開予定となっている。



初の大規模特集上映にあたり、ポスター&チラシビジュアルを新たにオリジナルで制作。ポスターは『ストレンジャー・ザン・パラダイス』をベースに、上映作品12作品のタイトルを配置。チラシは上映12作品それぞれ違うビジュアルとなっている。

デザイナーは、これまで『パターソン』『デッド・ドント・ダイ』などを手がけてきた、日本を代表するグラフィックデザイナー大島依提亜。1986年の初期三部作『パーマネント・バケーション』、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』、『ダウン・バイ・ロー』の公開時のビジュアルにオマージュを捧げた。35年の時を経て今、蘇らせた大島から、今回のデザインにあたっての思いとジャームッシュへの愛溢れるメッセージも到着した。

コメント

大島依提亜

思い返せば、映画沼にどっぷり浸かるきっかけ(その作品に衝撃を受けて一時は監督を志していたほど)となった敬愛するジム・ジャームッシュ。
今回、幸運にもその作品が一堂に会する祭典に携わることになり、本来ならばビジュアルを一つ作れば良いところ、せっかくなので、12作品それぞれを新たにデザインしたいと自ら提言してしまった(墓穴)。
こうして、個々の作品を改めて見つめ直してみれば、脱獄もの、西部劇、殺陣、ヴァンパイア奇譚、ゾンビホラー…といった、ジャームッシュ作品の中に色々なジャンル映画が内包されていて、このレトロスペクティブを通して、映画自体を包括できるような多様性がある(なのでとてもお得)。
それでいて、“ジャームッシュ映画”という他ない、一つのジャンルとしてのオリジナリティが全作品を貫いているのがまたすごい。
かつての自分がそうであったように、その後の人生を大きく左右してしまうほどのガツンとしたジャームッシュ作品との遭遇をぜひ若い人に。

特集上映概要

<上映期間>7月2日(金)〜7月22日(木)
<上映劇場・各上映作品>
【新宿武蔵野館】 http://shinjuku.musashino-k.jp/ 
『ダウン・バイ・ロー』『デッドマン』『コーヒー&シガレッツ』『デッド・ドント・ダイ』
【ヒューマントラストシネマ有楽町】 https://ttcg.jp/human_yurakucho/ 
『ストレンジャー・ザン・パラダイス』『パターソン』 
【渋谷シネクイント】 https://www.cinequinto.com/
★7/16-7/22はホワイトシネクイントで上映
『ミステリー・トレイン』『ゴースト・ドッグ』『ギミー・デンジャー』 
【アップリンク吉祥寺】 https://joji.uplink.co.jp/ 
『パーマネント・バケーション』『ナイト・オン・ザ・プラネット』  『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』

<公式HP>
【JIM JARMUSCH Retrospective 2021】
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