『わたしはダフネ』レビュー:ダウン症の娘と初老の父親との人生の旅から醸し出されていく前向きな希望
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『わたしはダフネ』レビュー:ダウン症の娘と初老の父親との人生の旅から醸し出されていく前向きな希望
『わたしはダフネ』作品情報
ストーリーダフネ(カロリーナ・ラスパンティ)は快活で明るいダウン症の女性。スーパーで働きながら、母マリア、父ルイジと平穏な生活を送っていた。しかし突然、マリアが亡くなり、生活が一変。年老いたルイジは、自分が死んだら娘が独り残される、という不安に苛まれ、ふさぎ込んでしまう。そんなある日、ダフネは“母の生まれた村を訪れてみよう”と父に提案。その旅は、愛する人の死を乗り越え、お互いを理解し合うための、かけがえのないものとなっていく……。
予告編
基本情報
出演:カロリーナ・ラスパンティ/アントニオ・ピオヴァネッリ/ステファニア・カッシーニ/アンジェラ・マグニ/ガブリエレ・スピネッリ/フランチェスカ・ラビ ほか
監督:フェデリコ・ボンディ
公開日:2021年7月3日(土)
製作国:イタリア
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