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2021年10月16日

『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』キャラクターPV[バトー]公開!

『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』キャラクターPV[バトー]公開!



『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』画像ギャラリーはこちら
 
劇場用長編アニメーション『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』より、キャラクターにフォーカスをあてたPV[バトー]が解禁された。

Netflixにて全世界独占配信中の「攻殻機動隊」シリーズ最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』に、新たなシーンを加えて再構成し、全編フルグレーディングを施した本作。日本アカデミー賞6部門受賞の『新聞記者』や『ヤクザと家族 The Family』等、実写映画で活躍する藤井道人が本作の監督を手掛け、さらにシーズン1に続きmillennium paradeが本作の主題歌を担当。シーズン1のオープニングテーマでもある「Fly with me」のフルサイズを、今回の劇場版のためだけに新たなアトモスミックスを施している。



メインキャラクターにフォーカスをあてたPVは、先日の第1弾『攻殻機動隊 SAC_2045』キャラクターPV[草薙素子]が公開されている。今回は、第2弾『攻殻機動隊 SAC_2045』キャラクターPV[バトー]が解禁された。バトーは“眠らない眼”と呼ばれる義眼を持つ元レンジャー部隊員で、公安9課では草薙の右腕として部隊を支えている。PVでは、そんなバトーに焦点を当て、フル3DCGで描かれたバトーのアクションシーンやCVを務めた大塚明夫のインタビュー映像など盛り沢山な内容となっている。


ストーリー

持続可能な戦争(サスティナブル・ウォー)がもたらす新たな支配種“ポスト・ヒューマン”再び組織される草薙素子率いる公安9課、通称“攻殻機動隊”2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊”が組織される――。

作品情報

劇場用長編アニメーション
『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』
2021年11月12日(金)より劇場公開[2週間限定]
田中敦子/阪 脩/大塚明夫/山寺宏一
仲野 裕/大川 透/小野塚貴志/山口太郎/玉川砂記子/潘めぐみ/津田健次郎/曽世海司/喜山茂雄/林原めぐみ
川渕かおり/曽世海司/笠原紳司/岡田地平/武井秀哲/山城屋理紗
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
総監督:神山健治 × 荒牧伸志/監督:藤井道人/脚本:神山健治・檜垣亮・砂山蔵澄・土城温美・佐藤 大・大東大介
キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ/3Dキャラクタースーパーバイザー:松重宏美/プロダクションデザイナー:臼井伸二・寺岡賢司・松田大介
モデリングスーパーバイザー:田崎真允/リギングスーパーバイザー:錦織洋介・井上暢三/エフェクトスーパーバイザー:清塚拓也
ライティングコンポジットスーパーバイザー:高橋孝弥/編集:定松 剛/音楽:戸田信子 × 陣内一真/サウンドデザイナー:高木 創
主題歌:「Fly with me」millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045/音楽制作:フライングドッグ
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS/製作:攻殻機動隊2045製作委員会/配給:バンダイナムコアーツ

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