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石原さとみの「魅惑」と「魅力」:あざとさとみVSサバサバさとみ、あなたはどっち派!?

あざとい系女子の象徴・石原さとみ。


「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」より ©日本テレビ

世界で最も美しい顔100人」に6年連続ランクインするほどの美貌は言うまでもなく、まるで少女のような天真爛漫さに心を掴まれてきた男、いや女、いや人間は一体どのくらいいるのだろうか。考えただけで恐ろしい。

2002年に開催された第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」グランプリ受賞を経て、本格的に女優活動を開始。以降、ドラマや映画、CMなど、華々しい活躍を魅せている石原さとみ。中でも特に、ラブコメドラマの牽引役として欠かせない存在となっている。


(C)2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会

2021年10月29日公開『そして、バトンは渡された』では、自由奔放・大胆不敵なリアリスト・梨花として安定の”ズルい女”を演じた。

「狙った男は逃さない。」そのへんの女が宣言していたらやっかまれるこの台詞も、石原さとみ演じる梨花が言えば拍手喝采、ぐうの音も出ない。

本作品での石原さとみは、ただの”あざとい女”じゃないところがまたよかった。男に近付き、丸め込んだと思いきや、ちゃっかり「貯金ある?」と突然の現実主義には開いた口が塞がらない。が、それをも通り越してもはや気持ちいい。


『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』 (C)日本テレビ

『失恋ショコラティエ』のサエコさんのような”あざとさ”と、『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』のえっちゃんのような”サバサバさ”を融合させたかのような、いいとこどりな『そして、バトンは渡された』の梨花。

役柄のインパクトと話題性から”あざとい”イメージが先行しがちだが、時にはバリキャリとして誰からも憧憬の念を抱かれる”サバサバ”した自立女性まで幅広く演じる石原さとみ。

ここからは、”あざとさとみ”と”サバサバさとみ”、それぞれの魅力を深堀りしていきたい。

あざとさとみ:ムカつくけど憎めない、爆弾級の愛嬌プリンセス



石原さとみ=あざといのイメージを根付かせる作品となったのは『失恋ショコラティエ』のサエコさん、これ一択。

毎年バレンタインデー前になると嫌でもこのドラマのことを思い出し見返してしまうのは私だけじゃないと思う。ちなみに日常のBGMもサントラになりがち。

石原さとみ演じるサエコさん、誰がなんと言おうととにかくかわいすぎる。女子力の塊。

恋する乙女であれば一度はあの姿に憧れ、黒髪ロングにゆる巻き、ストロベリーチョコのような配色のファッション、甘めのピンクメイクなど真似できるすべての要素を真似したであろう。

だがしかし、あの”あざとさ”を真似るのはなかなかにハードルが高い。だってあれってサエコがやるからかわいいんだよね???はぁ、サエコさんになりたい人生だった…

「『失恋ショコラティエ』で好きなシーンはどれ?」というテーマで半日は語れる気がする。
爽太(松本潤)とのデートに備えてメイクアップするサエコさんのかわいさには脳天を撃ち抜かれるし、「デートだよ、旦那さんとじゃないよ」と爽太に冷たい笑顔を見せるサエコさんも最高だし…列挙しようとするとキリがない。


『恋はDeepに』(C)日本テレビ

他、『ディア・シスター』での深沢美咲や、『恋はDeepに』での渚海音においても高度なあざとさは健在。男を手のひらで転がすモテ女を演じさせたら右に出る者はいない。

“あざとさとみ“の最大の魅力は、いたずらに笑うようなくしゃっとした笑顔。要所要所であの天使の笑みを炸裂してくるんだからすごい。
甘い声質はもちろんのこと、それぞれのあざとい役柄に合わせた仕草や目線など、自身のかわいさを理解した上で巧みに繰り出すモテテク。笑顔とのダブルパンチを受けたら誰でも即KO待ったなし。

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