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「ドクターホワイト」第4話レビュー:絆深まるCDT…一方で白夜たちに忍び寄る魔の手!?(※ストーリーネタバレあり)


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浜辺美波が主演するドラマ「ドクターホワイト」が2022年1月17日放映スタートした。

樹林伸の小説を原作とする本作は、浜辺演じる豊富な医療知識を持つ正体不明の女性・雪村白夜が、現役医師の誤診を正していく医療ミステリー。共演は柄本佑、瀧本美織、岡崎紗絵、片桐仁、高橋努、高橋光臣、勝地涼、宮田俊哉(Kis-My-Ft2)ら。

本記事では、第4話をcinemas PLUSのドラマライターが紐解いていく。

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「ドクターホワイト」第4話レビュー




ようやく、院内でも評価が高まりつつあるCDT。
しかし、天敵とも言える真壁率いる外科チームとの関係は改善されていない。ただ、外科医の仙道の口添えもあり研修医の佐久間が外科に配属に。
そんな中、佐久間の恩師、鳥羽が入院してくる。肝臓血管腫と判断されて真壁が執刀するが、思っていた以上に病状が悪化していたことが術後に発覚する。佐久間はどうにか鳥羽を助ける方法がないかと奔走するが……。
また、将貴の回りには少しずつ、白夜にまつわる危険が近づきつつあった。

今回は、佐久間の成長回。どこかフワフワしていて、お調子者な佐久間だったが、恩師の病気、生と死に真っ向からぶつかっていったように見えた。
無茶をする佐久間に対して、CDTのメンバーが過剰に手を貸そうとしないところもいい(それぞれが忙しいというのもあるのだろうが)。
麻里亜は止めたほうが良いのではないかと心配するが、夏樹は「気が済むまでやらせたほうがいい」と言う。でないと後悔をするから。西島は医者自身のメンタルケアも大事だと助言する。
そして、実はCDTで頼りになるのが仙道である。ほかのメンバーが躊躇するときも、「患者が助かるなら」と即断を下す。こういう医師ばかりなら良いのだけれど、真壁のように、患者の命は二の次なのでは?と思わせるような医師もいる。というか、大病院の医療モノにはよく真壁的キャラクターが登場するけど、もしかしてあるあるなんだろうか。だとしたら行きたくなくなるぞ、大病院……。

そして、今回は少しばかり登場が少なかった将貴。捜査二課の刑事である奥村と共に白夜を連れ去ろうとした人物たちについて探り始める。
が、将貴たちの行動を先読みしたように相手は動く。更には将貴の妹・晴汝にまで近づく。まるで、警告するかのように。
立場的に、将貴は白夜のことを絶対に放っておけない。幼馴染(で、片想いの相手)の麻里亜の兄、勇気が白夜に関わっている。そして、将貴が白夜の件に関わると、晴汝にも危険が及ぶ可能性があるとなると、奥村も放っておけなくなる。探られたくないが、白夜を将貴に預けたのは正解だ。必ず、守ってくれるとわかっているから。将貴の性格的なものはあるにせよ、白夜を預けた側の勇気がちょっとずるい気もするが……。

当然ながら、勇気に詳しい事情を聞きたいと考える将貴だったが、勇気は横領の容疑で指名手配されてしまう。警察側にも“敵”がいるのだとしたら、この事案はヤバさしかない……!

(文:ふくだりょうこ)



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