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2022年12月20日

「PICU」最終回:「どうか、生きて。」奇跡のラスト。出演者の見事な演技力にやっぱり最後も涙だった。

「PICU」最終回:「どうか、生きて。」奇跡のラスト。出演者の見事な演技力にやっぱり最後も涙だった。

「PICU 小児集中治療室」最終回ストーリー


北海道で大きな地震が発生し、徐々に各地の被害状況が明らかになってきた。“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)は、地震の影響で直前になって手術が中止・延期になってしまった小松圭吾(柊木陽太)くんのことが心配でならない。
北海道庁では知事の鮫島立希(菊地凛子)を中心に、情報の収集が続けられていた。鮫島知事は、各市区町村に地域の病院と連携をとるよう通達を出す。
そんな中、丘珠病院のPICU科長・植野元(安田顕)のもとへ、道東総合病院のERから連絡が入る。地震の影響でトンネルが崩壊し、スキー旅行に来ていた小学生グループが巻き込まれたというのだ。植野は、この緊急事態に対応するべく体制を整えようとするが……。


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(C)フジテレビ

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