『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』伊藤淳史が有力被疑者!?捜査のカギを握るDa-iCEのとあるメンバーとは?
『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第5話に、主題歌を担当するDa-iCEのメンバーが殺人事件の捜査のカギを握る(!?)釣り人役でカメオ出演することが分かった。
あろうことか第5話では、豪太(桐谷健太)の上司である「横浜みなとみらい署」の若きエリート署長・牛島正義(伊藤淳史)が、同窓会殺人事件の被疑者として浮上!?前作で異彩を放った県警の捜査一課長・見城長一郎(池田成志)も再び登場して捜査の指揮を執る中、豪太ら強行犯係の面々が前代未聞の事件に挑んでいく。
今回、豪太らが捜査するのは、同窓会の最中、同窓生・津川亮太郎(敦士)が劇薬入りの赤ワインを飲んで死亡した事件。しかも同窓会には、あのエリート署長・牛島も出席していた。犯人候補は牛島を含む同窓生49人。黒川智花と忍成修吾も被疑者役でゲスト出演し、桐谷率いるレギュラーキャスト陣&視聴者をとことん振り回していく。
黒川が演じるのは、牛島の初恋の人・城山由希子。牛島は今も変わらず可憐で清楚な由希子との再会に胸を躍らせるが、捜査が進むにつれ別の顔が見えてきて……。エリート街道をひた走る牛島のうぶな一面も浮き彫りにするキーパーソンを、さまざまな含みも持たせながら演じる黒川の一挙手一投足から目が離せない。
一方、忍成が演じるのは、被害者と以前トラブルがあった唐沢吾郎。由希子とはまた違う意味で、表立っては出さない顔を持つ唐沢を、忍成が白熱の演技で体現する。とりわけ目黒元気(磯村勇斗)に取り調べられるシーンでは、容赦なく詰める磯村に対し、思わず背筋がゾクッとするような怪演を連発。物語を徹底的にかき乱していく。
そして、殺人事件の捜査のカギを握る(!?)釣り人役として、本作の主題歌『ダンデライオン』を担当しているDa-iCEより、あるメンバーがカメオ出演を果たす。みなとみらい署管轄内の緑地で突然起こったある異変を通報するため交番を訪れるのだが、なんとそこで、同窓会殺人事件を捜査中の豪太と遭遇。そこでの通報内容によって、豪太の刑事の勘がビビッと発動し!?
釣り専門チャンネル「釣りビジョン」で冠番組も持つほど、釣りを愛してやまないとあるメンバーとは果たして誰なのかはOAをチェック。堂に入った粋な釣り人姿&自然な演技は必見だ。
第5話(5月11日放送) あらすじ
横浜みなとみらい署の署長・牛島正義(伊藤淳史)は初めて高校の同窓会に出席。高校時代に片想いをしていた同級生・城山由希子(黒川智花)と久々に再会を果たす。相変わらず可憐で清楚な由希子から、39歳という若さで署長を務める今の自分を褒められ、うれしさで胸がいっぱいになる牛島。ところが突如、楽しい同窓会の空気が一変する事件が起こってしまう。なんと牛島の目の前で、同窓生・津川亮太郎(敦士)が赤ワインを口にした瞬間、泡を吹いて倒れ、亡くなってしまったのだ!まもなく津川の死因は、ワインに混入された劇薬による急性中毒だと判明。出席者の一人が撮影していた動画や聞き込みの結果から、津川が同窓生の誰かからワイングラスを受け取ったことも分かる。だが、動画からも肝心な相手は特定することができず…。
つまり、犯人候補は牛島も含む同窓生49人! 署長が捜査対象者になるという前代未聞の事態に戸惑いながらも、仲井戸豪太(桐谷健太)ら横浜みなとみらい署強行犯係の面々は捜査を開始。県警の捜査一課長・見城長一郎(池田成志)の指揮のもと、横浜地方検察庁みなと支部の検事・二階堂俊介(北村有起哉)&立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)らと共に調べを進めていく。
すると…同窓生たちの証言から、怪しい人物が2人浮上する。1人は津川と以前トラブルがあったという唐沢吾郎(忍成修吾)。そして、もう1人はあろうことか由希子! 清楚で可憐だった由希子からは想像もつかない“今の顔”を知り、牛島は激しく動揺するが…!?
番組情報
『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』◆番組ホームページ: https://www.tv-asahi.co.jp/keiji_kenji_hanji/
◆Twitter: @keijito_tvasahi
◆Instagram:keiji.kenji.hanji
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