南川聡史

映画コラム

独断と偏見で選ぶ「見なきゃ損!」な濡れ場ベスト5

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話をもっと読むこんな私みたいな人間にコラムを書かせて頂き、感謝でございます。どうも、ピーマンズスタンダード南川です。当初「なんでも好きな事書いてください」と言われて延々と濡れ場の事を書かせてもらい、担当の方も困...
映画コラム

女優が目指すゴールといえる濡れ場を堪能。世界的女優が魅せる『白河夜船』

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話をもっと読むとてもとても静かな映画。匠の2人の濡れ場はエロより芸術を思わせる。これほどまで静かな映画があるだろうか?「ミッション・イン・ポッシブル」を観たあとだと、音量違いすぎて脳みそシャカシャカになります。...
映画コラム

あえて言わせて欲しい「これぞ濡れ場なんだ」と。幻想的でビッショビショな濡れ場

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話をもっと読む先に映画を観た妻が言った。「うーん。あんまり面白くないなぁ・・・めちゃくちゃ気持ち悪いし・・・ずっとなんかビショビショなの・・・観ない方がいいかも・・・」僕は「ふーん…」と返事をし、早速観てみた。...
映画コラム

挿入されて腰振られてる時に…。ニキータ系ど根性濡れ場スパイ映画『レッド・スパロー』を観よ!

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話をもっと読むジェニファー・ローレンスさんが、またまた我らのセロン姉さんに噛み付いた。ちょい前からスパイ映画が盛んだ。まさに“スパイ映画に何を乗っけるのか?”合戦。入り組んだストーリー系で勝負するのか? はたま...
映画コラム

『万引き家族』でも話題。濡れ場の本質を教えてくれた日本代表女優・安藤サクラ

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話をもっと読む2018年も上半期が終わりましたが、なんといっても日本は『万引き家族』旋風でしょう。カンヌを獲り、あのケイト・ブランシェットに褒められた女優が日本にいたでしょうか?いやケイト・ブランシェットがなん...
映画コラム

荒々しい映画にこそ濡れ場が映える。『孤狼の血』の濡れ場でホッと一息…?

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話をもっと読むそれこそ人間の欲望。ああ静かな風景〜あえて単調な作り〜充分に間を取った台詞回し〜なんかおしゃれ〜いや! 僕たちはそんなリアリティなんて求めちゃいない。殴る! 蹴る! 飲む! ヤクガンギメ! そして...
映画コラム

濡れ場を映画のスタンダードに近づけた作品─紗倉まな原作『最低。』

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話をもっと読む我々のような濡れ場を生き甲斐にしてる男にとって、いい意味で目を覚めさしてくれる。これからの邦画における濡れ場の位置を明らかに高めた作品。『最低。』(C)2017 KADOKAWA人気AV女優の紗倉...
映画コラム

映画の為に濡れ場があるのか?濡れ場の為に映画があるのか?

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話濡れ場界の永遠の問題。映画の為に濡れ場があるのか?濡れ場の為に映画があるのか?これは永遠に考えなければならない問題である。なぜこんな事を急に言うのか?前々回書かせていただいた『娼年』。『娼年』を観て改めて思い...
映画コラム

トップレベルの胸糞悪い濡れ場…ジェニファー・ローレンスの裸があらわになる『マザー!』

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話濡れ場…それは、古から女優が体を張り男たちを魅了してきた。今回の濡れ場は…いや違う…これを濡れ場と言うにはおかしい…ただ女をリンチして裸にするのだから。『マザー!』(C) 2017 Paramount Pic...
映画コラム

エロ過ぎて笑ってしまう新たな感覚。松坂桃李の腰が心配になる『娼年』

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話18禁で足りるのか? 純粋にそう思ってしまった。松坂桃李主演で現在公開中の映画『娼年』だ。冒頭から濃厚な濡れ場。あの手この手で、いろんな技術と圧倒的なパワーの濡れ場がラストまで波状攻撃で押し寄せる。(勝手なが...