M-1

インタビュー

「4分は逃げ切れても、6分はごまかしきれない」スーパーマラドーナ・武智が考えるM-1とTHE SECOND

プロ・アマチュア問わず、結成15年以内の漫才師が競い合うM-1グランプリ。その影響力は計り知れず、ファイナリスト、優勝者の多くは、決勝の舞台を境に、その後の芸人人生を大きく一変させてきた。一方、ラストイヤーまでに結果を残せずモヤモヤとした日...
インタビュー

「準決勝に進むために必要なものは、ウケと色」スーパーマラドーナ・武智が見たM-1GP2022

2001年にスタートした、日本一の若手漫才師を決める賞レース、M-1グランプリ。その注目度は年々増加。2022年大会においては、過去最多となる7261組の芸人がエントリーしたことや、常連組・ラストイヤー組が予選で敗退していったこと、2021...
お笑い

M-1で大活躍「ロングコートダディ」と「男性ブランコ」お笑いファンが注目するその魅力

激闘の末、ウエストランドがチャンピオンの座を射止めた『M-1グランプリ2022』。この漫才日本一を決める決勝の場に、キングオブコント・ファイナリストの肩書も持つ2組がいたのはご存知だろうか。それは「ロングコートダディ」と「男性ブランコ」だ。...
お笑い

あなたも気づいたら「ヨネダ2000」の虜。一度でやみつきになる魔術的魅力

あなたは「ヨネダ2000」を知っているだろうか?筆者がヨネダ2000の存在を知ったのは、神保町にある吉本漫才劇場で行われたネタライブだった。いつものルーティンで買ったチケットと座った席、そして始まったネタ。月2〜3ほどの頻度でお笑いライブに...
お笑い

“初めて主役になれた”ウエストランド「井口の優しいところも書いてください」【M-1グランプリ2022優勝会見レポ】

12月18日、漫才師日本一を決める『M‐1グランプリ2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝戦が放送された。優勝したのはウエストランド。放送の最後には、先ほどまで悪口を言っていた井口が「自分の人生だけど、初めて主役になれた気がしました...
お笑い

「M-1グランプリ2022」優勝はウエストランド! 7261組の頂点に 「初めて主役になれた」

2022年12月18日に行われた「M-1グランプリ2022」決勝でウエストランドが優勝。第18代目王者に輝いた。今年、決勝の舞台に立ったのは、男性ブランコ、ダイヤモンド、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエス...
お笑い

<漫才を塗り替えろ!>「M-1グランプリ2022」決勝&敗者復活の注目芸人は?

2022年12月18日に決勝が開催される「M-1グランプリ2022」。今年は過去最多7261組がエントリー。この激戦を勝ち抜いてファイナリストとなった9組と敗者復活戦の勝者1組が、決勝の舞台で戦いを繰り広げます。CINEMAS+ではライター...
お笑い

<祝・M1優勝!>芸人・錦鯉の魅力とは|強烈なギャグと愛のある気遣いのM-1ファイナリスト

「こんにちは〜〜〜!」上下白スーツの男性(50歳)が大きな声で、小学1年生のようなあいさつをし、その横にいるスーツ姿の貫禄のある男性(43歳)が「うるせーよ」と頭を引っ叩く。お笑いコンビ「錦鯉」、この記事を読んでいる方の中には知っている人も...
お笑い

<「M-1グランプリ2021」>人生、変えてくれ!M-1を荒らす地下芸人3組をクローズアップ

「M-1グランプリ2021」のファイナリストが発表されたとき、例年との色の違いに驚いた。ファイナリストのうち、9組中5組が初登場。さらに「吉本芸人の大会」と揶揄されることもある「M-1」で、9組中4組が“非吉本”。ダークホースばかりの、異例...
お笑い

<オズワルド・畠中さん>見え隠れする「5つ」の魅力を語らせてほしい!

2019年から3年連続で「M-1グランプリ」の決勝進出を決めたオズワルド。ここ数年で彼らは、主戦場である劇場はもちろん、テレビ・ラジオなど活躍の場を大いに広げている。特に2021年は、ツッコミ・伊藤俊介さんのバラエティ番組やCM・ドラマ出演...