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映画コラム

1988年の映画『1999年の夏休み』が見通していた30年後の今=心の世紀末

(C)1988 日活/アニプレックス 昨年、1988年に公開された伊藤智生監督の『ゴンドラ』がリバイバルされ、この夏も繰り返し上映されるほどの盛況を呈していますが、およそ30年前の1990年代前後の映画には今の映画とは異なる、もしくは今の時...
映画コラム

酷暑も凍らす恐怖の祟り!怨念に満ちた『八つ墓村』を見よ!

(C)1977 松竹株式会社 戦後昭和の日本映画界を代表する名脚本家・橋本忍氏が今年7月19日に亡くなられました。享年100歳。『羅生門』(50)『生きる』(52)『七人の侍』(54)などの黒澤明監督作品で名をあげ、松竹作品は小林正樹監督の...
映画コラム

『バケモノの子』細田守監督の“狙い”がわかる5つのこと【解説/考察】

(C)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS細田守監督による人気アニメーション映画『バケモノの子』。本作は「新冒険活劇」と銘打たれており、9歳の少年とバケモノの男との交流が“父と子”のように描かれて...
映画コラム

『未来のミライ』細田監督「ウチの子に絵本を読んであげているような作品に…」

©2018 スタジオ地図 こんにちは、八雲ふみねです。今回ご紹介するのは、現在大ヒット公開中の『未来のミライ』。細田守監督最新作、4歳のくんちゃんと妹のミライちゃんが織りなす“きょうだい”の物語です。

 『サマーウォーズ』の素晴らしさ徹底...
映画ビジネスコラム

新しいのに懐かしい!?『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が賛否両論でも大ヒットするワケ

© Universal Pictures夏休み映画の本命とも言える『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、大方の予想通り興行収入ランキングを席巻している。映画は公開以降、アメリカだけでなく日本でもその内容を巡って“賛否両論”が巻き起こってい...
映画コラム

【橋本淳のおこがまシネマ】豊作シーズン!7月〜8月公開の邦画3選

■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。14回目となりました、今回もよろしくお願いいたします。最近は豊作シーズンで、紹介したい作品が目白押しですね。『フロリダ・プロジェクト』『ブリグズビーベア』『ジュラシックワールド』などなど、多い...
映画コラム

『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』は全国民必見!今年ベスト1級の大傑作!

(C)押見修造/太田出版 (C)2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会押見修造の同名人気コミックを、期待の若手俳優陣の起用により映画化した『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』。今回はこの話題作を、公開二日目午後の回で鑑賞して...
アニメ

細田守監督の最新作『未来のミライ』は世界中の家族必見の快作

(C)2018 スタジオ地図 細田守監督の最新作『未来のミライ』が7月20日より公開となりました。今回は幼い男の子くんちゃんを主人公に、未来からやってきた妹のミライちゃんとの交流……だけではなく、さまざまな時代のさまざまな人々との出会いを通...
映画コラム

「仮面ライダーフォーゼ」ファンも必見だった!実写映画『BLEACH』!

(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会 漫画やアニメの実写映画化は昔も今も収まるところを知らない勢いではありますが、7月20日から公開される『BLEACH』も久保帯人の同名漫画を原作にしたものです。何せシリー...
映画コラム

細田守監督『時をかける少女』もっと奥深く考察できる7つのポイント

(C)「時をかける少女」製作委員会2006 2006年に劇場公開された当時、はじめは全国21館のみという小規模で上映されていた『時をかける少女』は、口コミで話題を呼び、満席の回が続出し、9ヶ月に及ぶロングランヒットを記録していました。今では...