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映画コラム

細田守監督『時をかける少女』もっと奥深く考察できる7つのポイント

(C)「時をかける少女」製作委員会2006 2006年に劇場公開された当時、はじめは全国21館のみという小規模で上映されていた『時をかける少女』は、口コミで話題を呼び、満席の回が続出し、9ヶ月に及ぶロングランヒットを記録していました。今では...
映画コラム

「あれ?予想と全然違うぞ!」と思った映画5作品

Photo on Visual Hunt  映画を見てるとさまざまな感情に左右されることがあって、「期待してなかったのに面白かった!」と予想外の歓喜から、「期待してたのに何なんだこの映画は!?」と落胆することも時たまあります。もちろん勝手に...
国内ドラマ

Netflix「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」のたまらなくおもしろい5つのポイント!

©2018YD クリエイション動画配信サービスが日に日に普及していて、劇場公開終了した映画の数多くを身近に視聴できるようになりましたが、合わせて各サービスのオリジナル映画やドラマの魅力に惹かれる今日この頃。本日は明日2018年7月20日より...
映画コラム

『私の人生なのに』知英、難役に挑戦し新たな魅力が全開!

©2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ こんにちは、八雲ふみねです。今回ご紹介するのは、現在公開中の『私の人生なのに』。いやぁ〜、音楽っていいですね〜♪八雲ふみねの What a Fantastics! ~映画にまつわるアレコレ~...
映画コラム

挿入されて腰振られてる時に…。ニキータ系ど根性濡れ場スパイ映画『レッド・スパロー』を観よ!

■映画の濡れ場大好き芸人の濡れ話をもっと読むジェニファー・ローレンスさんが、またまた我らのセロン姉さんに噛み付いた。ちょい前からスパイ映画が盛んだ。まさに“スパイ映画に何を乗っけるのか?”合戦。入り組んだストーリー系で勝負するのか? はたま...
映画コラム

隠れた秀作『ルームロンダリング』こそ、池田エライザ版『フォースの覚醒』!

©2018「ルームロンダリング」製作委員会  TSUTAYAが新たなクリエイターの発掘を目指してオリジナル企画を募集する、「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM2015」で、『嘘を愛する女』(18)に次いで準グランプ...
映画コラム

映画で学ぶセフレの掟と破綻の道

Photo on VisualHuntセックス・フレンド……略して「セフレ」。名前の響きはえらくポップなのに、意外と繊細でヘビーな関係だと思うのはわたしだけでしょうか。体だけの関係と割り切っていても、いつの間にか感情が生まれたり、相手に誰か...
映画コラム

『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』が青春・音楽・百合映画として100点満点の理由を全力で語る!

©押見修造/太田出版 ©2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会 7月14日より公開されている映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(以下、『志乃ちゃん』)をご存知でしょうか。知名度の高いスター俳優はキャスティングされておら...
音楽

『ジュラシック・ワールド』新作公開記念?日本の恐竜映画&ドラマを振り返る!

(C)Universal Pictures7月13日より『ジュラシック・ワールド 炎の王国』が全国一斉公開されました。『ジュラシック・パーク』シリーズ第5作であり、“ワールド”ブランドとしては第2弾にあたる本作、今や放棄されて恐竜が野放しに...
映画コラム

問題作『君が君で君だ』、池松壮亮の役者魂が炸裂するランジェリー姿を見逃すな!

(C)2018「君が君で君だ」製作委員会 映画監督だけでなく、自身が主催する劇団「ゴジゲン」での演劇活動や役者としての映画出演、更にはエッセイの出版など、多方面で精力的に活躍している松居大悟監督。7月7日より全国公開中の松居大悟監督の新作映...