映画コラム 実写とアニメーションの“違い“とは?垣根が崩れたこれからの時代について映画ライター3人が語り尽くす! 3月10日(日本時間3月11日)に第96回アカデミー賞授賞式が開催され、クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』が作品賞を含む7部門を受賞する結果となりました。一方で2人の俳優の、オスカー像授与時のステージでの振舞いがアジア人差別... 2024.03.31 映画コラム
映画コラム <予習&復習におすすめ>『オッペンハイマー』とあわせて観たい「4つ」の映画 ▶︎『オッペンハイマー』画像をすべて見る『オッペンハイマー』が2024年3月29日(金)より、ついに日本でも劇場公開された。本作は「原爆の父」と呼ばれたロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた伝記映画にして、3時間の上映時間で、彼の「主観的... 2024.03.30 映画コラム
映画コラム 【岡田将生すごすぎ】映画『ゴールド・ボーイ』をとにかく観てほしい“5つ”の理由 ▶︎『ゴールド・ボーイ』画像をすべて見るお願いしますから、今すぐ劇場の上映時間を確認し、観に行ける回を予約して観てください。そう心から頼み込む映画はごく少ない。そうそうあるわけがない。しかし、筆者にとって2023年における『BLUE GIA... 2024.03.08 映画コラム
映画コラム <解説>映画『エイリアン』女性が主人公である「3つ」の意義 『エイリアン』が2024年2月28日(水)より、午後のロードショー(テレビ東京)で放送される。そのタイトルは映画に詳しくない方でも知っている、SFホラー映画の金字塔だ。[※本記事は広告リンクを含みます。]▶︎『エイリアン』を観る前置き:姿を... 2024.02.28 映画コラム
映画コラム <考察>『落下の解剖学』真実はいつも「ひとつ」——ではない?! ▶︎『落下の解剖学』画像を全て見る「真実はいつもひとつ」誰しもが聞いたことのあるこのフレーズ。果たしてそうなのだろうか?とある事件が、我々の常識に疑いの目を向ける。曇りひとつない絶景が広がる雪山。とある一軒家のそばで男性が亡くなる。発見した... 2024.02.24 映画コラム
映画コラム 映画『ハイキュー!! 』原作・アニメを知らずとも最高に面白かった「5つ」の理由 ▶︎『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』画像を全て見る『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』が公開からわずか3日間で興行収入22.3億円、 観客動員数152万人という超大ヒットスタートとなった。このオープニング成績は、『ONE P... 2024.02.20 映画コラム
映画コラム 【第74回ベルリン国際映画祭】映画ライター注目作“10選” 2月15日(木)より、三大映画祭のひとつ「ベルリン国際映画祭」が開幕する。今年のベルリン国際映画祭は波乱を迎えており、イスラエルのガザに対する虐殺に明確な反対姿勢をとっていないことからボイコットが発生しているのである。元東京国際映画祭作品選... 2024.02.14 映画コラム
映画コラム 【髙石あかり】『ベビわる』『わた婚』だけじゃない!おすすめ映画“5選” 2021年公開のアクションコメディ映画『ベイビーわるきゅーれ』は小規模公開ながらFilmarksの初日満足度1位を奪取し、コロナ禍でも異例のロングランヒットを記録。ファンダムを形成して2023年には続編『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』も... 2024.02.09 映画コラム
映画コラム <解説>『羊たちの沈黙』の「2つ」の危うい問題とタイトルの意味とは? トマス・ハリスの同名小説を映画化した『羊たちの沈黙』が2024年1月31日に午後のロードショー(テレビ東京)で放送される。本作はアカデミー賞で主要5部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞)を受賞。作品賞を受賞している唯一のホラ... 2024.01.31 映画コラム
映画コラム 「和製ホラー」復活のカギを握る“3つ”の作品<『みなに幸あれ』公開中! > 中田秀夫監督作『リング』のヒットによって、爆発的な潮流を生み出した「Jホラー」。その下地を固めていた「ほんとにあった怖い話」シリーズ・鶴田法男監督の存在や清水崇監督の『呪怨』公開もあり、その恐怖が国内にとどまらず海外まで届いたのは1990年... 2024.01.24 映画コラム