映画コラム 『スパイの妻』レビュー:そこに生きていると感じさせる高橋一生の美しい一挙手一投足に目が釘付け ■橋本淳の「おこがまシネマ」どうも、橋本淳です。68回目の更新、今回もよろしくお願いします。映画観賞後、ここまで各シーンが脳内に滞留しているのも珍しい、そんな状態のわたしです。いまだに新型コロナウイルスが蔓延している世界で、それとずっと隣り... 2020.10.27 映画コラム
映画コラム 『スタートアップ!』長髪マ・ドンソクの張り手と笑顔だけじゃない「3つ」の魅力! © 2019 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.第32回:『スタートアップ!』今回ご紹介するのは、10月23日から劇場公開中の新作韓国映画『スタート... 2020.10.26 映画コラム
映画コラム 『朝が来る』レビュー:育ての親と生みの親、双方の哀しみの夜の果て、朝は訪れる? (C)2020「朝が来る」Film Partners子どもが欲しいけど出来ない夫婦、子どもが出来たけど育てられない親、世の家族にはそれぞれいろいろな苦悩があるものと思われますが、特別養子縁組という制度はそうした中での解決法のひとつではあるか... 2020.10.24 映画コラム
映画コラム 『空に住む』レビュー:絶好調!多部未華子の最新主演作から巧みに窺える“今” (C)2020 HIGH BROW CINEMA 『空に住む』レビュー:絶好調!多部未華子の最新主演作から巧みに窺える“今”TVドラマ「これで経費は落ちません!」(19)や「私の家政婦ナギサさん」(20)などの好演で、女優・多部未華子に多く... 2020.10.22 映画コラム
映画コラム 『劇場版 鬼滅の刃』興収100億確実で記録ずくめ!「コナン」『天気の子』と状況を比較する (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable新型コロナウィルスの影響をもろに受けた映画界の復活のカギを握るだろうとされてきた『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が公開されました。映画館の観客入場に関しては、未だ制限が残っている劇場... 2020.10.19 映画コラム
映画コラム 『アイヌモシリ』レビュー:民族のアイデンティティと対峙する少年の想いとは? (C)AINU MOSIR LLC/Booster Project『鬼滅の刃』の一大ブームもそうですが、漫画やアニメーション、即ち文化の力とは恐ろしい(=面白い)もので、野田さとる原作のコミック&アニメ『ゴールデンカムイ』の大ヒットもまた、... 2020.10.17 映画コラム
映画コラム 黒沢清監作『スパイの妻』5つの魅力|キャストの魅力を最大限に活かした秀作 ©2020 NHK, NEP, Incline, C&I 2020年・第77回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(=監督賞)を獲得した黒沢清監督の『スパイの妻』がいよいよ公開されました。日本人監督の銀獅子賞の受賞は2003年の北野武監督『座頭市... 2020.10.17 映画コラム
映画コラム 『スパイの妻』と黒沢清監督とホラー&スリラーと『クリーピー』 第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞した黒沢清監督作品『スパイの妻』が、10月16日より公開となりました。太平洋戦争が勃発する1年前の1940年、神戸で貿易会社を営む優作(高橋一生)は、聡明で美しい妻・聡子(蒼井優)と仲睦まじく暮らし... 2020.10.16 映画コラム
映画コラム 『軽い男じゃないのよ』男女の立場が逆転した世界、予想を覆す衝撃のラストは必見! 第3回:『軽い男じゃないのよ』Netflix沼に無数に存在するコメディ作品の中から、オススメの映画やドラマをご紹介する、この連載。今回ご紹介するのは、2018年製作のNetflixオリジナル映画『軽い男じゃないのよ』です。路上で頭を強く打っ... 2020.10.15 映画コラム
映画コラム 『博士と狂人』レビュー:学者と殺人犯が共闘して作り上げたものとは? (C)2018 Definition Delaware, LLC. All Rights Reserved. 一見地道に見える作業に対して、コツコツと、真摯に従事し続ける人々がいます。辞書作りもそのひとつに入れられるかもしれません。三浦しを... 2020.10.15 映画コラム