唯一無二のセンス!圧倒的な映像美と音楽で魅了する傑作映画3選

©2018THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN INC., UK DONOVAN LTD.

美しき天才映画監督グザヴィエ・ドランが、衝撃のデビューから10年を経て、ハリウッドの豪華キャストとタッグを組んだ初めての英語作品『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』が3月13日(金)より劇場公開される。

本作は、カナダで子役として活躍していた8歳のドランが、『タイタニック』を観て感動し、レオナルド・ディカプリオに宛てて書いた一枚のファンレターから生まれた物語。豪華キャストの演技と、アデル、ザ・ヴァーヴなどの音楽、ほとばしる感情に揺れる映像で、美しきスターの光と影に迫る作品となっている。

今回、本作ほか、唯一無二のセンスが光り、圧倒的な映像美と音楽で魅了する傑作映画3作品を紹介する。

『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』3月13日(金)公開

©2018THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN INC., UK DONOVAN LTD.

突然この世を去った孤独なスターとひとりの少年を繋いでいた“秘密の文通”。
手紙に綴られた切なくも衝撃的な真実とは。
美しき天才、グザヴィエ・ドラン監督の集大成!

スローモーションやロングショット、シンメトリーな構図など計算され尽くしたドラン独特のエモーショナルな映像表現に、アデルの「ローリング・イン・ザ・ディープ」やザ・ヴァーヴの「ビター・スウィート・シンフォニー」をはじめとするヒットソングが散りばめられている。

ストーリー

舞台はNY。人気俳優のジョン(キット・ハリントン)と、彼に夢中な少年ルパート(ジェイコブ・トレンブレイ)。一通のファンレターから始まった“秘密の文通”は、いつしか孤独を抱えた二人の心の拠り所になっていた。しかし手紙が100通を超えた頃、ジョンが謎の死を遂げる。自殺か事故か、あるいは事件か。謎の真相の鍵を握るのは、文通相手の少年ルパートだけだった。それから10年後、ルパートはかつてジョンと交わした “秘密の文通”を一冊の本として出版。さらに、著名なジャーナリストの取材を受け、すべてを明かすと宣言するのだが──。

監督:グザヴィエ・ドラン
出演:キット・ハリントン、ナタリー・ポートマン、スーザン・サランドン、ジェイコブ・トレンブレイ、キャシー・ベイツ

『君の名前で僕を呼んで』2017年

君の名前で僕を呼んで(字幕版)
イタリアの避暑地を舞台に描かれた、忘れられないひと夏の恋。
まるで絵画のように美しい情景とともに流れる印象的な音楽の数々!

サイケデリック・ファーズや坂本龍一、ジョルジオ・モロダーなど時代を映した80sヒットからラヴェルやバッハなどのクラシックまで幅広いジャンルの音楽が北イタリアの美しい情景を彩っている。本作のために書き下ろされたスフィアン・スティーヴンスの「ミステリー・オブ・ラブ」は第90回アカデミー賞歌曲賞にもノミネートされた。

ストーリー

83年夏、家族に連れられて北イタリアの避暑地に来た17歳のエリオは、大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。一緒に泳いだり、自転車で街を散策したり、本を読んだり音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオはオリヴァーに特別な思いを抱くようになっていく。ふたりはやがて激しい恋に落ちるが、夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づいてきて――。

監督:ルカ・グァダニーノ
出演:アーミー・ハマー、ティモシー・シャラメ、マイケル・スタールバーグ

『ミッドサマー』公開中

©2019 A24 FILMS LLC. All Rights Reserved.

明るいのに恐ろしいフェスティバル・スリラー。
不安感を煽る音楽と極彩色の映像美で恐怖の歴史を覆した圧倒的センス!

観る者を魅惑する極彩色の映像美と、常に不安感を煽るような不気味な音楽。映像はもちろん、制作プロセスにおいてサウンドデザインにもこだわるというアリ・アスター監督の圧倒的センスで恐怖の歴史を覆した新ジャンルのスリラー作品。

ストーリー

不慮の事故により家族を失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人たち5人でスウェーデンを訪れた。彼らの目的は奥地の村で開催される「90年に一度の祝祭」への参加だった。太陽が沈むことがないその村は、美しい花々が咲き誇り、やさしい住人たちが陽気に歌い踊る、楽園としか形容できない幸福な場のように思えた。しかし、そんな幸せな雰囲気に満ちた村に不穏な空気が漂い始め、妄想やトラウマ、不安、そして恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。

監督:アリ・アスター
出演:フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィル・ポールター、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー、ウィルヘルム・ブロングレン

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