広瀬すず『一度死んでみた』auとSoftBank奇跡のタッグ!?CM界のカリスマ達が映画界に旋風!

今や国民的CMと言っても過言ではないau「三太郎」シリーズとSoftBank「白戸家」シリーズ。このCM界のアイコンとも言いえる作品を手掛けてきた2人のカリスマクリエイターが垣根を越え、映画『一度死んでみた』(3月20日公開)で奇跡のタッグを結成する。

監督には、本作が映画デビュー作品となる浜崎慎治。au「三太郎」シリーズ、日野自動車「ヒノノニトン」、家庭教師のトライ「ハイジ」、花王「アタックZERO」などのCMディレクターとして知られ、ACCグランプリ、ACCベストディレクター賞、広告電通優秀賞、ギャラクシー賞CM部門大賞など多数の賞を受賞。これまでに手掛けたau「三太郎」シリーズはCM好感度5年連続1位を獲得するなどまさにカリスマの名をほしいままにするトップクリエイターだ。

一方、脚本にはSoftBank「白戸家」シリーズを始め、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」シリーズ、トヨタ自動車「ドラえもん」シリーズ、家庭教師のトライ「ハイジ」などの国民的CMを世に送り出しているCMプランナー/クリエイティブ・ディレクターの澤本嘉光。JAAAクリエイター・オブ・ザ・イヤー、カンヌ国際広告祭銀賞など国内外の受賞多数の澤本は、CM以外にも東方神起などの楽曲の作詞ほか、乃木坂46などのPV制作、コラム執筆、小説執筆など多方面でも活躍し、映画脚本は『犬と私の10の約束』、『ジャッジ!』に続き、本作が3作目となる。

広瀬すずがコメディ作品に初挑戦することで大きな話題となっている本作は、吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太など豪華キャスト達が5分に1度の勢いで次々に登場するオリジナルコメディ。

売れないデスメタルバンドでボーカルをしている女子大生の七瀬(広瀬すず)は、父・計(堤真一)のことが大嫌いな反抗期こじらせ女子。バンドのライブで「一度死んでくれ!」と計への不満をシャウトしていたある日、計が突然死んでしまったとの知らせが。実は「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあるのだった。

ところが、2日後に生き返るはずが、彼をそのまま亡き者にしようというライバル会社の陰謀により、生き返る前に火葬されてしまいそうに。大嫌いだった父の絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、計の部下で存在感のなさすぎる松岡(吉沢亮)とともに立ち上がることを決意する。

本作の成り立ちについて脚本の澤本は、とあるCM業界の先輩との話の中で「一番してみたいのは自分の葬式を見ること」と言われて関心を寄せたという。そんな中、TV番組で若返りの薬の研究がされていることを知り、「そんな薬が現実にできたとして、お金持ちしか若返れないし、人間の命がお金で差別化されるのはおかしいんじゃないか?若返ったところで幸せなんだろうか?」という違和感を覚え、その2つを合体させたのが『一度死んでみた』のスタートだったという。

その違和感を真面目にメッセージにすると説教臭くなると感じた澤本は、本来のメッセージを一見おバカな笑いに包んでごまかしながら訴えようと考え、コミカルな演出に定評のある浜崎監督を当て書きに脚本を仕上げたそう。

そんな浜崎も「澤本さんの脚本は読み物として既に完成されていて面白かったから、これをどう面白くすればいいのかっていうプレッシャーはあった」と吐露。しかし「この(豪華キャストたち)のキャスティングは広告業界の人間ができる最大の武器」と胸を張る。

さらに浜崎は「映画はエンターテイメントしているものであってほしいという前提があって、幅広い世代の人を楽しませたい」とCMディレクターならではの意気込みも。続けて澤本も「まずは笑ってもらいたい。そして見終わった後に、今後の自分の未来も含めてちょっとだけ何か引っかかりが残ってほしい」と本作への想いを語った。

作品情報

出演:
広瀬すず 吉沢亮 堤真一
リリー・フランキー 小澤征悦 嶋田久作 木村多江 松田翔太
加藤諒 でんでん/柄本時生 前野朋哉 清水伸 西野七瀬
城田優 原日出子 真壁刀義 本間朋晃/野口聡一(JAXA宇宙飛行士)
佐藤健/池田エライザ 志尊淳/古田新太 大友康平 竹中直人 妻夫木聡
脚本:澤本嘉光  
監督:浜崎慎治  
音楽:ヒャダイン
配給:松竹     
製作:松竹 フジテレビ   
©2020 松竹 フジテレビジョン

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