吉本ばなな、胸が張り裂けそう…『怪物はささやく』絶賛コメント到着

パトリック・ネスによる同名ベストセラー小説を実写映画化する『怪物はささやく』を一足先に観た各界著名人からの絶賛コメントがシネマズに到着した。

映画『怪物はささやく』各界著名人からの絶賛コメント

怪物はささやく

13歳の少年コナー(ルイス・マクドゥーガル)は、難しい病を抱えた母親と2人で裏窓から教会の墓地がみえる家に住み、毎夜悪夢にうなされていた。ある夜、コナーのもとに怪物がやってきて告げる。「今から、私はお前に3つの【真実の物語】を話す。4つ目の物語は、お前が話せ」しかも怪物は、コナーが隠している“真実”を語れと迫るのだ。頑なに拒むコナー。しかしコナーの抵抗など意にも介さず、その日を境に夜ごと怪物は現れ物語の幕が上がるのだが――

怪物はささやく サブ2

映画『怪物はささやく』は、英国史上初となるカーネギー賞とケイト・グリーナウェイ賞のW受賞を果たしたパトリック・ネスによる同名ベストセラー小説を実写映画化するダークファンタジー作品。孤独な少年と怪物の、真実にまつわる魂の駆け引きを描く。スペインのアカデミー賞として名高いゴヤ賞にて、本年度最多9部門受賞した話題作となっている。

主人公の少年・コナーを演じるのは『PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜』のルイス・マクドゥーガル。そのほか、フェリシティ・ジョーンズ、シガニー・ウィーバーらが名を連ね、リーアム・ニーソンが怪獣の声とモーションキャプチャーで出演を果たす。メガホンをとるのは『インポッシブル』のJ.A.バヨナ監督。

このたび公開を前に一足早く本作を鑑賞した著名人より、絶賛コメントがシネマズに到着した。


乗り越えなければならないのは、自分。あまりにも深い少年の試練を、ファンタジックに見せた秀作!

石川三千花(イラストレーター)

ひとりの子どもが大人になる瞬間が、これほどせつなく、そして美しいとは。

市川真人(早稲田大学准教授、文芸批評家)

誰しもが体の中に秘めている後悔、孤独、悲しみを炙り出してくれるような作品。涙が止まらなかった。

IMALU(タレント/アーティスト)

真実という絵の具が滲みだして描かれ動き出した美しい物語と優しい怪物に終始心を奪われた。

清川あさみ(アーティスト)

僕が一歩大人になったあの日も、怪物がいたのかもしれない。

KenKen(ベースヒーロー)

天才監督J.A.バヨナ版“ミツバチのささやき”、“パンズ・ラビリンス”?!だと思っていたら、それらの名作を超える美しい結末に、打ち震えた。“家族という怪物”と、“自分という怪物”と向き合うための“物語”と“真実”を、残酷に優しくささやいてくれる大傑作。

小島秀夫(ゲームクリエイター)

原作にはない映画の結末部分は、母と息子と「怪物」をつなぐ、もう一つの豊かな物語を作り出していて、なんともすてきだ。

さくまゆみこ(翻訳家・児童文学研究者)

美しく染み入る風景、光と影、美術、音楽そして俳優たちの素晴らしい演技に胸がしめつけられた。こらえてもこらえても涙が止まらなかった…。J.A.バヨナ監督は本当に素晴らしい!!

竹中直人(俳優・映画監督)

孤独な男の子の心を描いたファンタジーはリアルすぎてあたしの心は揺さぶられました。美しい孤独な男の子の心の中を目を背けずみてください。最後には自然と涙が流れている自分に気付くはずです。

土屋アンナ(モデル・アーティスト)

この20数年間を東京にまみれた僕が、先日地元宮崎に帰り海を見ていた時に感じた、懐かしくも痛くも新しい気持ち。それとそっくりの気持ちになりました。つまり超オススメという事です!

永野(お笑い芸人)

物語でしか救えない人がいる。物語でしか解き放てない思いがある。誰にも話せない悪夢を抱えるすべての人のもとに、あの怪物が訪れてくれるように。

西田善太(BRUTUS 編集長)

こんなに圧倒的な哀しみなのに、観る人の心にあたたかく寄り添ってくれる。人の心には「物語」にしか動かせない部分がある。

道尾秀介(小説家)

突きつけられる人生における究極の難題。憔悴しながらも立ち向かい続ける少年。比類なき勇敢な物語に、涙。

ミムラ(女優・エッセイスト)

怪物の語る謎めいた言葉が、矛盾に葛藤する少年の心を揺さぶり、破壊と喪失から再生へと導く癒しの物語。

山竹伸二(評論家)

手ざわりは『パンズ・ラビリンス』だが、それよりも深く親を失う子の喪失感をあぶりだす。赦しを求める全ての人へ。

よしひろまさみち(映画ライター)

なんでこの監督の映画はいつも、胸が張り裂けそうなくらい生々しい真実に満ちているんだろう!

吉本ばなな(小説家)

怪物はささやく ポスタービジュアル

映画『怪物はささやく』は2017年6月9日(金)、TOHOシネマズ みゆき座ほかにて全国公開。

(C) 2016 APACHES ENTERTAINMENT, SL; TELECINCO CINEMA, SAU; A MONSTER CALLS, AIE; PELICULAS LA TRINI, SLU.All rights reserved.

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