「セックスするなら、午後3時がいいのー」映画『午後3時の女たち』

クエンティン・タランティーノが「ゼロ・グラビティ」や「ブルージャスミン」「フランシス・ハ」と並べて“2013年ベスト映画10”に選出した映画『午後3時の女たち』が、2015年11月7日より全国公開される。

GG3_B5_5b


アラウンド40...いくつになっても女でいたい


本作は、アラフォーの女性がストリッパーの少女と出会いそれまで知ることのなかった性的体験をしていく様子が、日常に宿るユーモアを拾いながら、リアルな感覚で描かれる。
監督はWomen In Film 2015クリスタル・ルーシー賞を受賞したジル・ソロウェイ。平凡な主婦役に『なんちゃって家族』『LIFE!』のキャスリン・ハーン。そして『マレフィセント』『ラヴレース』のジュノー・テンプルがストリッパーを演じる。

gg3ji_sub1


gg3ji_sub3


【STORY】
一見とても幸せそうな生活を送る主婦レイチェル(キャスリン・ハーン)。セックスレスを相談する心理カウンセラーに、彼女は語る。不満はないの。でも、日常の中で女性としての魅力を失っていく漠然とした焦燥感。ある日、レイチェルは友人たちと遊びで訪れたストリップクラブで、少女のようなルックスで強烈な性的魅力を放つストリッパー、マッケナ(ジュノー・テンプル)に出会った。レイチェルは住むところを失い困っている彼女を、家族も住む家に住まわせることに。しかし、彼女はただのストリッパーではなく、体も売る娼婦だったー。少女のようなルックスを持ちながら、卓越した百戦錬磨のエロテッィックな技術を持つ彼女から、いろいろな手ほどきを受け、これまでの人生で知ることのなかった彼女の世界を垣間見るうちに、レイチェルの日々と生き方が変化していく-。


映画『午後3時の女たち』は2015年11月7日より全国ロードショー!
公式サイト http://gogo3ji.com/

(C)2013 AFTERNOON DELIGHT, LLC ALL RIGHTS RESERVED

関連記事


タランティーノ”マッドマックス以来の最高傑作”と叫ぶ『奪還者』本予告解禁
イマドキ少女たちの息吹を伝える 快作ロード・ムービー『私たちのハァハァ』
ヴィクシーエンジェル、カーラ・デルヴィーニュ長編映画デビュー!『天使が消えた街』
ジェームズ・ディーンの知られざる旅路『ディーン、君がいた瞬間』公開決定

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

RANKING

SPONSORD

PICK UP!