中年ボクサーが家族のため大勝負!『負け犬の美学』公開決定!

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昨年度の東京国際映画祭コンペティション部門に出品され喝采を浴びた『SPARRING』(原題)が『負け犬の美学』の邦題で2018年10月12日(金)に公開されることが決定。あわせてポスタービジュアルが完成した。

監督作『憎しみ』(1995)でカンヌ国際映画祭の監督賞を受賞し、映画『アメリ』(2001)ではヒロインが恋する相手を演じるなどマルチな才能で幅広く活躍するマチュー・カソヴィッツが、本格的にボクシングに入れ込み、家族のために体を張るボクサーを熱演する本作。40代半ばを迎えて盛りをすぎた中年ボクサーのスティーブは、たまに声のかかる試合とバイトで家族をなんとか養っていたが、ピアノを習ってパリの学校に行きたいという娘の夢を叶えたい一心で、誰もが敬遠する欧州チャンピオンのスパーリングパートナーになることを決意する。ボロボロになりながらも何度でも立ち上がり、スパーリングパートナーをやり遂げたスティーブに、チャンピオンからある提案が舞い込む。スティーブは愛する家族のため、そして自身の引き際のために最後の大勝負に出ることに。引退試合のリングで父として娘に伝えたかった思いとは――。

解禁されたビジュアルでは、文字が全て斜めに配置され、まるで何度でも立ち上がるスティーブの姿勢を表したかのようなデザインに。中央にはファイティングポーズをとるスティーブの姿と、「人生を踊れ!」というコピーが添えられ、今にもスティーブが動き出しそうな躍動感溢れる仕上がりとなっている。そんな彼の周囲を愛すべき家族たちが囲み、どんな時でも父を見守り想う家族愛が感じられる1枚となった。

マチュー・カソヴィッツのほか、元WBA世界王者のムバイエがスティーブがスパーリングパートナーを務めるタレク役を演じており、リアルで臨場感のあるファイトシーンを生み出している。娘のオロール役に、これからのフランス映画界を担う新星ビリー・ブレインが扮している。

映画『負け犬の美学』は、2018年10月12日(金)よりシネマカリテほか全国順次ロードショー。

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