坂口健太郎はmiwaの歌詞が好き!?映画「君と100回目の恋」大ヒット舞台挨拶レポート

2月12日(日)にTOHOシネマズ新宿にて、映画「君と100回目の恋」大ヒット記念舞台挨拶を開催。主演のmiwaさん、坂口健太郎さん、そして月川翔監督が登場すると、本編上映後の会場はさらなる熱気に包まれました。

本作公開から一週間、たくさんの感想が


興奮冷めやらぬ中、まずは登壇者から会場の皆さんへ一言を。失敗したライブの帰りに交通事故に遭ってしまう女の子・葵海を演じたmiwaさんは、「公開から一週間が経ちまして、たくさんの感想をいただいていて、『きゅんきゅんした!』とか『泣いたよー!』とか、『隣の席の子がものすごく鼻すすりながら観てたんだけど、同時にお菓子もいっぱい食べてた』とか聞いて、女の子ってほんと同時にいろんなことするんだなあと思いながら(笑) でも、『しんとしたシーンで各所からすすり泣く声が聞こえてたよ』なんて感想ももらっていて、皆この映画をすごく感情移入して観てくれているんだなっていうのが伝わってきて嬉しいです」と、いただいた様々な感想を教えてくれました。「今日皆さんも楽しんでいただけましたか?」と観客席に振ると、「はーい!」という元気な返事が。


続いて、葵海の運命を変えるため時間を巻き戻す幼馴染・陸を演じた坂口さんからも一言。坂口さんは「公開から一週間経って、僕も本当にいろんな方からメッセージとかいただいていて。撮ってた時とかは、大学生の話だし、若い子たちに響くかなっていうのがあったんですけど、33歳の会社員の方から『すごくよかったです』ってコメントとか、夫婦で観てくれてる方とかも感想いただけて、なんか少しずつこの『君と100回目の恋』っていう映画がいろんな層に、広がっているんだなっていうのを改めて感じました」と、幅広い年代から支持されていることに驚いている様子でした。


月川監督は「この一週間エゴサーチばかりしていて。でも嬉しいですね、本当に何回もご覧になってくれた方がいらっしゃって、大変感激しております。嬉しい感想を、いっぱい拝見しております。今日は最後の舞台挨拶ですけど、生でmiwaさんと坂口健太郎さんを堪能して帰っていただければと思っております」と、この一週間ずっと映画の感想が気になっていたことを明かしました。

本編を観たばかりの観客から直接感想を!

30代会社員(男)「キュンキュンして、とてもよかった」


本編上映後に行われた今回の舞台挨拶。一言挨拶の後は、本編を観たばかりの観客から直接感想をいただくことに。最初に選ばれたのは、坂口さんのコメントでも触れられていたような、会社員をしている30代男性の方。「音楽と映画がリンクしてて、歌詞とかも全部キュンキュンするような感じで、非常によかったです」と、男性でもキュンキュンする内容であると話してくれました。中でも特によかったシーンは、陸(坂口)が脚立を少しのぼって正面から葵海(miwa)にキスをする、「きゃたちゅー」のシーンだとか。

坂口さんは「キュンキュンドキドキは『きゃたちゅー』のシーンだと思う」と話しつつも、「ライブのシーン、僕すごく好きなんです。さっき(観客に)答えていただいて、歌詞がすごくよかったとあったんですけど、彼女(miwa)がずっと作ってくれてて。2人の物語のような歌詞じゃないですか。そこ……僕も好きなんです」と自身のお気に入りシーンについて語ってくれました。

女性「感動がよみがえってきて、何度も泣いてしまう」


次に選ばれたのは、本編の余韻がまだ抜け切れていない様子の女性。「ずっと泣きっぱなしで。陸くんと葵海ちゃんの切ない恋が、自分のことのように胸にしみて感動しました。これからはmiwaちゃんの曲を聞くたび、感動がまたよみがえってきて、何度も泣いてしまうと思います」と、本作の魅力の一つでもあるmiwaさんの曲にも触れた感想をいただきました。監督から「どのシーンが一番ぐっときましたか」と振られると、「陸君と葵海ちゃんが2人で一緒に歌ったシーンが最後にまたどっと来ました」と話しており、やはり歌う場面が特に印象に残っていた様子です。

その後、坂口さんは観客の女性へ「映画内の好きなセリフ」を尋ねますが、女性が考えている間に、「僕はですね」と再び自身の好きな場面を語ってくれました。

「陸君は色んなものに壁を持ってたじゃないですか。葵海ちゃんに対しても、友達に対しても壁を持ってて。後半で直也(竜星涼)とちょっといざこざがあって喧嘩して、(直也が)戻ってきたときに、陸が頭を下げてこの曲を練習してほしいって言って。直也がその時に『やっと見れた。お前のかっこ悪いとこ』って。あれやられたときに僕、ちょっとぐっときちゃったんですよね。やっと伝えられたんだなって思って。僕はそこなんです」と、お芝居中であっても、胸にくるものがあったと話します。観客の女性も「(好きなのは)同じところです」と賛同していました。

観客全員とmiwa&坂口にバレンタインプレゼント!


続いて、本日この回にお越しいただいた観客全員に、バレンタインにちなんだ「君100」ハンカチをプレゼント!感想を述べてくださった先ほどのお二人に、お客様を代表してmiwaさん&坂口さんから直接受け取ってもらうことに。先ほどのお二人が登壇すると、会場は拍手に包まれました。


さらに、miwaさんと坂口さんにもプレゼントが。なんと、お二人の大好物であるおにぎりとゆでたまごが、「君100」にちなんで100個登場! 100個も用意された大好物のおにぎりを前に、miwaさんは「すごーい!100個も握ってくれたんですね!愛がこもってる!」と感激していました。


しかもこのおにぎり、塩むすびではなく、ちゃんと具も入っているんだとか。それを聞いた坂口さんは、自身の大好物であるゆでたまごに対して「これも、いろんな種類が……」と会場の笑いを誘いました。さらに「(食べるのに)3ヶ月はかかるかな」と話し、MCから「できればお早めにお召し上がりください」と突っ込まれていました。


最後に、主演のお二人から締めのお言葉を。miwaさんからは「この映画は去年の5月に撮影して、去年11月くらいからこの映画のためのプロモーションを始めたんですけど、出たことないバラエティもたくさん挑戦して、この映画をたくさんの人に観てもらおうと頑張ってきて。今日をもって私たちの手を旅立っていく感じがあって……公開した日もそういう気持ちになったんですけど、今日は前より感じます。ここからは皆さんのお力を借りて、この映画をもっともっとたくさんの人に見ていただけるように、ぜひ皆さん少しでもいいので、感想などをお伝えいただけたら。今日はこうして映画館に足を運んでくださって本当に感謝しています。ありがとうございました」と、手を離れて旅立っていく作品への愛がこもったメッセージをいただきました。

その後坂口さんが「もう何度目かだよ、っていう方いらっしゃいますか?」と会場へ振ると、観客席の至るところから既に複数回観ているとの声が。「今回初めて『君100』を見るっていう方も本当にありがとうございます」と今回が初めての方にもお礼を述べつつ、「去年の5月6月にクランクインして、少しずつ撮って、大事に大事に温めていたものが2月4日に公開になって、そこからいろんな声を聞くのが僕はすごく嬉しくて。こんなに幸せな作品に携われたっていうのが、本当に僕の映画をやってきた道の中でも、大切な時間になりました。頑張って、より大きくよりたくましい映画になってほしいなと思います。今日は本当にありがとうございました」と話し、拍手が巻き起こる中、イベントは終了しました。

映画「君と100回目の恋」は大ヒット上映中です!

(取材・文:しましま)

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    ライタープロフィール

    しましま

    しましま

    高校時代の国語教師に紹介された金城一紀の「対話篇」を読んでから読書にハマり、本に関わる仕事をしたいと考えるようになる。映画、とりわけ邦画も好きで、岩井俊二監督や荻上直子監督の作品、「リトル・フォレスト」のようなごはん系映画を好んでよく見る。最近はアニメ映画にもハマり中。

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