犬飼貴丈が赤楚衛二からのDMにクレーム!?『仮面ライダークローズ』【上映記念舞台挨拶】

2019年1月26日(土)、東京・新宿バルト9にて『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』の上映記念舞台挨拶が開催。赤楚衛二、高田夏帆、越智友己、進藤学、滝裕可里、水上剣星、犬飼貴丈、監督の山口恭平が登壇した。

ステージに登場すると、赤楚さんから挨拶がスタート。客席からの「万丈!」コールに、赤楚さんははにかみながら挨拶をし、高田さんはおなじみとなった「みーたん」のコールアンドレスポンスを披露。水上さんは「ご無沙汰してます。武田航平です」と淡々とした口調で挨拶し、「いないでしょ」と犬飼さんにツッコまれていた。

話題は、まず今作がVシネマとして制作されたことから、テレビシリーズと違って意識したところについて。

主演の赤楚さんが「周りに気を使わなきゃと思って、お水とかどうぞって配ってました(笑)。今までは気を使ってなかったですね。あっちゃん(犬飼)に甘えっぱなしでした」と明かすと、「大変な子でしたよ、本当に」と犬飼さん。「お世話になりました」とタジタジの赤楚さんだった。

また、MCから、万丈と似てるところを尋ねられ、「ないですよね?」と赤楚さんが発言すると会場から笑いが…。高田さんは、「ほぼ万丈です!」と断言。そして、ビルドメンバーのインスタグラムにコメントしているところがマメで女子力がある、と評価した。すると「それはいいんだけど、連絡先知ってるのに、DM送ってくるでしょ! 気づかないじゃん!」と犬飼さん。それには「わかる! わかる!」と高田さん、滝さんも盛り上がる。

それに対して「確かに、だいたいDMで送ってる…!」と赤楚さん。「あれ迷惑だよ」と犬飼さんに指摘されると、インスタの投稿を見るとそれがきっかけ連絡できるけど「LINEだとなにしゃべっていいかわかんない…」と、しょんぼりした姿を見せていた。

主演がクローズということで、意識したことを尋ねられた犬飼さんは「主に描かれてきたビルドの主観とは違う、側面から見たクローズの話ということで、今思えば、現場の空気感も違ったなと感じますし、並行して『プライムローグ』の撮影をしていて現場を行き来していたので、それぞれの現場での居方を意識しました」とコメント。

一方、水上さんは、本編の後すぐ撮り始めたということで、特に気持ちの変化はなかったと話しつつ、「劇中でスーツを着てるんですけど、みんなずっと笑ってるんですよ。全然撮影が進まないっていう…」と裏話を明かすと、犬飼さんは「剣星さんの人柄もあるよね。そこに生まれる違和感みたいな…」と振り返る。「今までの幻徳のイメージと違ったし、1人だけ刑事ドラマみたいになってた」とこぼす水上さんだった。

そのシーンで笑ってしまって、何度もNGを出したという犬飼さんのエピソードについて山口監督は「とりあえず『剣星さん! お願いします!!』ってなぜか剣星さんに言ってみたものの、剣星さんは悪くないので…その件は申し訳ないです」と、謝罪した。しかし、「NGを出すごとに剣星さんが乗ってきて笑わせてくるんですよ」との犬飼さんの発言に、「それが剣星さんの悪いクセです!」と赤楚さんも賛同。「だから、怒られて当然です!」と犬飼さんが言い放つと、今度は水上さんが「ごめんなさい…」と小さくなり、会場を笑わせた。

また、犬飼さんは今作でエボルトが万丈の相棒になったことが話題にのぼると、「ちょっと妬けるなぁ」と、『仮面ライダージオウ』に登場した際のセリフさながらにコメント。「でも、息もあってましたし、僕とやってたときよりシンクロしてない?と思ってちょっと妬きましたね」と続けた。それに対し、赤楚さんは「まぁ、体の一部ですからね。内海にメガネがないと越智くんになるみたいな…」と解説し、会場から笑いが起こった。

そんな越智さんは、メガネをかけていない状態でステージの最初に登場したことから「誰だこいつ」と思った人もいたんじゃないかな…と不安げ。その流れで劇中での内海の話題になり、プロデューサーや監督が内海のシーンを増やした結果、他のメンバーとは違う出演の仕方になったことが明かされたものの、「内海らしいなと自分でも思いました」と越智さんもまんざらではない様子を見せた。

また、進藤さんは自身が考案したオチョダンスの話題を出し、「越智くんがおちょくんにしか聞こえなくて…。あとで何かしましょう!」と、客席の期待を煽っていた。

また、スピンオフでどんな作品を見たいか、という問いには、実は本編でやる噂があったものの実現しなかった「内海の日常」が見たい、という話題で盛り上がりをみせた。途中、犬飼さんが「越智の日常」と言い間違える一幕もあり、笑いを誘うと同時に、越智さんも内海同様に愛されキャラな様子が伝わってきた。

ちなみに滝さんからは「幻徳の日常が見たい」というリクエストも。

最後に赤楚さんが「1年間応援してくださった皆さんがいて、この作品ができたと思います。今日はいないですが、武田航平さんと永尾まりやさんがいて、このメンツで作品を作るのは多分最後だと思いますが、この熱い物語を作ることができて本当によかったなと心から思います。本当にありがとうございました!」と思いを届け、まるで同窓会のようなにぎやかな舞台挨拶が締めくくられた。

(撮影:井嶋輝文、取材・文:大谷和美)

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