『ゴースト・イン・ザ・シェル』ワールドプレミア開催!たけしの台本カンペをスカーレット・ヨハンソンに持たせていた?

『ゴースト・イン・ザ・シェル』のワールドプレミアが16日に行われ、スカーレット・ヨハンソン、ビートたけし、ピルー・アスベック、ジュリエット・ビノシュ、ルパート・サンダース監督、山本花織、泉原豊、福島リラ、桃井かおりが登壇した。レッドカーペットではファンたちに熱心に対応し、つかの間の交流を楽しんだ。

グリーンの鮮やかなドレスに身を包んだスカーレットは「みなさんこんにちわ、この場に立て興奮している。この作品は愛の結晶で、スタッフ一同が情熱を込めて作っている。日本でワールドプレミアが開かれ、この場に来られてとても光栄。ちょっと寒くて震えてるけど許して。楽しく作ったように、皆さんにも情熱を持って楽しんでもらいたい。こんなに歓迎していただいて嬉しい。ありがとう」と感激しながら応えた。

ビートたけしは「寒い中ご苦労様。この作品は日本のアニメ・漫画。これまで、いろいろな原作ものの実写版は、あまり成功したことがない気がする。しかし今回は実写版の方が凄いんじゃないかと思う」とあいさつ。さらに自分の演じたキャラクターについて「漫画で見た荒巻は汚いジジイでどうしようかと思ったけど、実写にしても、やや恥ずかしくない頭にしてもらい、笑われずにすむようになった。自分はECCの会社の英語のCMをやったことがあるので英語がペラペラだと思われていたけど、英語が下手なので日本語じゃないといやだといったら監督が日本の作品なのでオーケーしてくれた。現場では物忘れが激しくカンペを用意してもらったが、実はスカーレットがカンペを持ってくれた」とセリフについての裏話を披露。

ピルーは「日本の皆さんこんばんわ。特別な一晩に皆さんと一緒にいられて嬉しい。士郎正宗や押井監督に見てもらっても恥ずかしくない作品になったと思う。バトーは体が大きく、心も大きい、そしてピザとビールが好きなど共通点がある。たけしさんやスカーレット、素晴らしいみなさんと共演でいたことを嬉しく思う。日本にも感謝している」と作品の出来栄えを語った。

ジュリエットは「皆さんこんにちわ。日本に来るのは久しぶり。この映画はスカーレット、監督と和気あいあいあとして、深い感情を込めた現場になって、感動した。深いレベルでの共同作業で、こうして世界で初めて見てもらえて嬉しい」と現場の様子を語った。

ルパート監督は「皆がもう言ってくれたが、今日はありがとう。数ヶ月前に最初にの予告を日本に持ってきたとき、素晴らしい反応だった。日本の漫画原作なので、日本でいち早く見ていただきたいと思った。東京大好き」と作品を早く見せたい様子。

桃井は「とにかく大変な現場で、大変な撮影をしていた。でも役者には見えないところが、見えている監督で清純に映画を撮ってくれた。私はスカヨハと絡んでいるが、一緒に仕事をしているといろいろな物を与えてくれる最高の女優さん。人間としても女としてもかっこいい」とスカーレットへの愛を語った。

福島は「みなさんとお祝いができて嬉しく思う」と短くあいさつし、キャストたちに英語で話しかけた。

泉原は「サイトーを演じた。同作の中で自分の名前が刻まれるのは嬉しい。監督のビジョンは素晴らしく、スカーレットも素晴らしい。また子どもの頃にテレビで見ていたたけしさんがいらっっしゃってびっくり。たけしさんのカンペの話は本当で、マイブロンドと呼んでいた」とカンペが真実と話す。

キーキャラクターを演じた山本は「この仕事は私にとって初めてのことが多く、すべてが思い出です。ありがとうございました」と話した。

同作は、脳以外全て義体となった少佐が、公安9課を率いてサイバーテロ集団と戦いを繰り広げる。士郎正宗のSF漫画の実写化。
『ゴースト・イン・ザ・シェル』は4月7日から全国公開。

(取材・文:波江智)

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