「義母と娘のブルース」最終回だけでも楽しめる!5つのポイント!

(C)TBS 

今夜最終回を迎えるドラマ「義母と娘のブルース」。
綾瀬はるかさん主演、佐藤健さん、5話までの前半パートには竹野内豊さんも出演しています。

桜沢鈴さんの同名漫画が原作で、ドラマでは前半、後半それぞれ5話ずつの2部仕立てです。

とはいえ、綾瀬はるかさん演じるキャリアウーマン・宮本亜希子と、佐藤健さん演じる一見チャラくていい加減な麦田の仕事ぶりや恋の行方など、最終回だけでも見どころ満載。今回は、最終回で「義母」を初めて観る方もきっと楽しめる、おすすめのポイントをご紹介します。

最終話のあらすじ

みゆき(上白石萌歌)の父で、亜希子(綾瀬はるか)の夫であった良一(竹野内豊)が亡くなって9年が経った頃、麦田(佐藤健)が営むベーカリーの新装オープンを成功させた亜希子たち。麦田は、一緒に働くなかで亜希子に少しずつ好意を寄せていくのですが・・・。

一方みゆきは、小学生時代にクラスメートだった大樹(ヒロキ・井之脇海)と再会を果たして親しくしているものの、大学受験が目前に迫ってきています。

義母と娘、そしてふたりを取り巻く周りの人たちの10年間の物語がついに完結します。

最終回の注目ポイント

亜希子・みゆきのシンクロした親子を見てほしい!

今作の軸となるのは、亜希子と、その娘であるみゆきの心温まる母娘の物語。みゆきは良一の子どもで、亜希子と血のつながりはありません。幼少期(前半パート)のみゆきは、そのことで気に病む様子も描かれていましたが、高校生になった後半パートでは、まさに亜希子の娘として成長しています。

ふたりの仕草や言葉遣い、気迫、いろんな部分でみゆきは亜希子に似ています。関係も良好で、お互いに思いやりをもって接していることがよくわかります。

最終回で初めて観る人も、とても相性の良い親子であることが伝わるはず。いつも何に対しても熱心で真剣なふたりが、大真面目であるあまり客観的にはコミカルに映るところも見どころのひとつです。

前半から観ている人にとっては、10年の月日で積み重ねて深めてきたふたりの関係性に共感し、感動すること間違いないでしょう!

亜希子の”土下座”は見られるのか!?

亜希子は、立ち姿、歩く姿、そして土下座までもがぴっしりと整っていてきれいです。これまでにも何度となくその姿を観てきましたが、最終回、亜希子の土下座は見られるでしょうか。

演じる綾瀬はるかさんは、過去に激しいアクションシーンの経験もあり、体幹がしっかりしていて、運動神経が良いイメージがありますが、静かな動作をこれほど美しくできるのはさすが! の一言です。

普段は元気いっぱいで勢いのあるみゆきも、亜希子の影響を受けて土下座の姿は整っていてきれいです。今夜が最後になるのは寂しいですが、ふたりの最後の土下座、期待できるかもしれませんね。

亜希子、みゆきの恋の行方は?

良一が亡くなってから9年経ち、麦田と出会ったことで亜希子に新たな恋の予感があります。鈍感な亜希子を振り向かせることができるのか、第9話での麦田の告白が、最終回でどのように発展するのか気になります。

さらに、みゆきも再会したヒロキと一緒に勉強したり、麦田のパン屋さんを手伝ったりと仲良くしていますが、どちらかというと今はまだ友達に近い関係。大学受験を経て、ふたりの関係が発展することもあるかも・・・!? 

亜希子、みゆきそれぞれの恋が実りますように!

「半分、青い。」律とは全く違う佐藤健を堪能して!

いい加減で超不器用な麦田を演じている佐藤健さん。観ていてもどかしくなるような行動や発言がたくさんあり、そわそわさせられますが、つい応援したくなる憎めないキャラクターです。

佐藤さんは、大河ドラマ「龍馬伝」(2010)での岡田以蔵や、『るろうに剣心』シリーズ(2012〜2014)の激しいアクション、「天皇の料理番」(2015)の調理シーンなど、それぞれの役をとことん追求する姿勢は抜きん出ていますが、硬派な役や、物静かな印象を受けるキャラクターが多かったように思います。

放送中の朝ドラ「半分、青い。」で演じている律も、クールで理論派な印象です。思いのまま、勢いのままに行動する不器用な麦田は、佐藤さんにとってもこれまでにないキャラクター、お芝居になっているはず。

そのうえ、同時期に別のドラマで、違ったお芝居が観られるのは佐藤さんに限らず稀で貴重なことです。佐藤さんが演じる麦田、そして麦田のこれからを見届けましょう。

ヒロキを演じ、注目度上昇中の井之脇海もお見逃しなく!

小学生時代、みゆきのクラスメイトだったヒロキ。高校生になったヒロキを井之脇海(いのわき・かい)さんが演じています。

ヒロキのお芝居を観て初めて知った人もいるかもしれませんが、今期は、ドラマ「青と僕」(フジテレビ)でも主演した井之脇さん、いま注目が集まっている俳優のひとりです(「青と僕」もとても面白かった!)。

子役時代から活躍し、俳優のほかに映画監督というクリエイターとしての一面も持っています。

現在、1995年生まれの現在22歳ですが、”みゆき一筋”で素朴な高校生を好演しています。ちなみにみゆきを演じる上白石萌歌さんとは、「午後の紅茶」のCMでも今作と同じような関係性ですでに共演しており、今回が再共演となりました。

役者、映画監督としても今後に期待できる一人です。ぜひ、注目してみてください。

「義母と娘のブルース」最終回は今夜10時から!

綾瀬はるかさんのキャリアウーマンっぷりと義母としての奮闘、コミカルな部分と感動する部分とが絶妙なバランスでストーリーが展開していることから、視聴率も好調。

ドラマの人気を知って、最終回だけ観てみようという人もいるはず。もちろん、最初から視聴している人にとっては、期待が高まる最終回です。

ぜひ今夜の注目ポイントで予習して、放送を楽しんでください。
「義母と娘のブルース」最終回は今夜10時から放送です。

(文:kamito努)


    ライタープロフィール

    kamito努

    kamito努

    1995年生まれ、現役大学生。京都在住で、フリーランスライターです。 もともと邦画が好きで、話題作はもちろん、ミニシアターへも足を運んでいますが、 最近は洋画も多数鑑賞します。ともに音楽系の映画が好きです! かなりミーハーなので王道は欠かさずチェックしています!

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