結婚式場で開催される映画祭!?“愛”がテーマの短編映画を八王子にて無料で体感できるぞ!

皆さんの中に、最近“愛”に飢えている方はいらっしゃいませんか?
“愛”が欲しいけど恋人もいなければ恋人候補もいない…そんな時は映画を観るのが1番です!華やかな空想世界で“愛”を感じて、現実の孤独を忘れちゃいましょう!

今回紹介させて頂くのは12月6日に開催される『第3回八王子Short Film映画祭』。新進気鋭の映画監督達が「愛」「出会い」「結婚」をテーマに、八王子を舞台にした撮り下ろし短編映画を約10作品楽しむことができます。しかも無料!さらに面白いのがこの映画祭…「愛」や「結婚」がテーマということもあり、何と「八王子日本閣-noce ange-」という結婚式場で開催されるんです!

新人映画監督の登竜門&八王子の町興しとしての映画祭

そもそもこの映画祭は「未来の巨匠を夢見る新人映画監督に八王子を舞台にした映画を作ってもらい、作品作りの機会を与えると同時に八王子の魅力を伝えていく」というのがコンセプト。そんな映画祭がまさか結婚式場で楽しめちゃうだなんて…中々体験できるもんじゃありません。しかも新人映画監督だからといって侮ってはダメ。今回ノミネートされている新人映画監督は、過去に全国津々浦々の映画祭で賞を獲っている方ばかり!つまり本当に未来の巨匠になるかもしれない映画監督の撮り下ろし作品を、いち早くここでチェックできるというわけなんです!

上映作品の紹介

「じゃあ一体どんな短編映画が観られるの?」やっぱり皆さん、そこが1番気になりますよね?それでは今回上映される招待作品と、一般部門にノミネートされた7作品を簡単に紹介させて頂きますね!

招待作品『幸せの鳥は青くない』
幸せの鳥は青くない
《ストーリー》仲良しの姉妹、一実と二葉。そして二人の幼なじみの少年、哲郎。あの頃、三人の間で流行していた遊び、『幸せの青い鳥』ごっこ。チルチルミチルになったつもりで、川辺や森を探検した日々。ある夜、眠りにつく前の一実と二葉に、母は優しく伝える。「あのね、幸せの鳥は青くないんだよ」やがて、大人になった三人は、距離も心も離れてしまうけど、きっとずっと、胸の内はあの頃のまま、幸せの鳥を探していた。 過去と現在を結んで、未来に向かおうと足掻く三人の物語。

まずは去年の第2回八王子Short Film映画祭でグランプリを獲得した中泉裕矢監督の作品で『幸せの鳥は青くない』。今回は招待作品として上映されます。

一般部門『Kinky Love』
Kinky Love
《ストーリー》結婚式にまつわる変人3部作。 花嫁の口紅を愛する式場スタッフ、自らの香りを愛する花嫁、娘の全てを愛する花嫁の父・・・神聖で幸福に満ち溢れた結婚式を、愛をこじらせた変人たちが彩る。

続きまして一般部門のノミネート作品を紹介します。まず最初は立岡未来監督の『Kinky Love』。立岡監督は過去に第3回丹後映像フェスティバル グランプリ、Heavenstamp Music Video Competition2012 by Warner Music Japan グランプリ&丹下紘希賞などを獲得されています…というか実はこれ筆者です。手前味噌で申し訳ございません…(汗)

一般部門『だんらん』
だんらん
《ストーリー》ある日母が突然言った。 「お母さん、お母さんを卒業します。」
次の日から、母は母を卒業した。 ちょっとヘンテコな家族に突然訪れた結婚騒動。 一人の少女が家族と向き合い、家族のあり方を見つめる物語。

続きまして生見司織監督の『だんらん』。ノミネート唯一の女性監督である生見監督は、去年行われた第2回八王子Short Film映画祭で審査員特別賞を受賞されています。

一般部門『テイク8』
テイク8
《ストーリー》自主映画監督の隆夫は恋人の茜を花嫁役に「結婚」をテーマにした新作を撮影中。残すは1シーンであったが、花嫁の父役が急遽欠員。やむをえず、現場見学に来ていた茜の父、徹が代役を務める事になる。徹は隆夫に難癖をつけ、中々OKを出させない・・・。

次に上田慎一郎監督の『テイク8』。上田監督は国内で30以上の映画祭で入選・受賞を果たし、監督作「4/猫ねこぶんのよん~猫まんま」が12月12日よりテアトル新宿ほか全国劇場公開予定となっています。

一般部門『空を知らないカイコガは飛べる事を知らず地を這い回るのか』
空を知らないカイコガは飛べる事を知らず地を這い回るのか
《ストーリー》友人の借金を背負わされた男のもとに、小学校の同級生から連絡が入る。 「結婚披露宴で代理出席バイトをやってくれないか?」 男が出向くと、なぜか新郎の代理を演じる事に。聞けば他の来賓客も、そして新婦さえも代理らしい。この結婚式は誰が本物なのか・・・?

そして笹木彰人監督の『空を知らないカイコガは飛べる事を知らず地を這い回るのか』。笹木監督は初監督した短編映画が山形国際ムービーフェスティバルにて審査員特別賞を受賞し、翌年長編映画監督デビューを果たしています。

一般部門『私以外の人』
バージョン 2
《ストーリー》コーヒーにこだわることしか趣味が無い男がある日、ふとしたきっかけで、隣に栖む女性と知り合う。そして、彼女が亡くした鍵を一緒に探すことになるのだが・・

次に谷口雄一郎監督の『私以外の人』。谷口監督は2009年【純子はご機嫌ななめ】が伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞の2009短編部門大賞を受賞し、翌年自ら映像化して 2010年伊参スタジオ映画祭にて初上映。以後全国映画祭に出品し、国内の映画祭で4冠獲得されています。

一般部門『ウエディング・シックスティ―ン』
ウエディング・シックスティ―ン
《ストーリー》家出をした女子高生ユリの前に、突然ウエディングドレス姿のマキが現れる。 マキに手を引かれるがままに、走り続けるユリ。果たして二人は、どこへ向かうのか…。

続きまして伊藤拓也監督の『ウエディング・シックスティ―ン』。伊藤監督はこれまで第1回セルビア日本短編映画祭グランプリ、第4回Oido 映画祭ノミネートなどの経歴の持ち主です。

一般部門『Colorful』
Colorful
《ストーリー》「神様、この一日だけは完璧な一日にさせてください」結婚式という人生の一大イベントに新婦の美鶴(ミツ)は並々ならぬ想いを掛けていた。 しかし、結婚式当日、彼女は激怒していた。彼女の前には、ぐちゃぐちゃに潰れたブーケ。平謝りする兄嫁と号泣している姪。彼 女が花言葉から念入りに調べて作り上げたこだわりの白のブーケが、ぐちゃぐちゃに壊されてしまったのだ。そこへ友人のあんなから、携帯に連絡が入る。友人 代表としてスピーチもお願いしていたあんながまさかの欠席。おまけに、いるはずの父親がさっきから見当たらない。爆発寸前の美鶴のカラフルな一日がここか ら始まっていくが…。

そして最後に真田幹也監督の『Colorful』。真田監督は2005年にTBSデジタルコンテスト6+1にて奨励賞を受賞。さらに2014年には高砂市観光協会長賞、第1回映画少年短編映画祭準グランプリ、ちちぶ映画祭2014グランプリを受賞されています。

開催は12月6日!八王子日本閣-noce ange-にて!

というわけで一気に上映作品を紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?こんなに盛り沢山の短編映画を結婚式場で…しかも無料で楽しめるチャンスなんて中々ありません!

開催日時は12月6日の13時〜18時で場所は「八王子日本閣-noce ange-」です。今回紹介させて頂いたのは招待作品と一般部門のみでしたが、当日は学生部門の作品も上映されるとのこと。詳細やアクセスなどはHP(http://8oj.jimdo.com/)にてご確認くださいね。

12月6日は八王子で短編映画を楽しみましょう!
“愛”に飢えている皆様の心を、新進気鋭の映画監督達がキュンキュンさせちゃいますよ!
(文/シネマズ編集部・立岡未来)

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