濱が「許せない」と伊藤へダメ出し?ステージで事件が起こった劇場版「ルパパト」公開記念舞台挨拶

2018年8月5日(日)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film』の公開を記念した舞台挨拶が開催。

ルパンレンジャーとパトレンジャーの7名に加え、“あの”泥棒たちがゲストとして登場し、イベントを盛り上げた。

イベントがスタートしMCが客席に呼びかけをしていると、映画上映前に流れる「映画盗撮防止キャンペーン」CMのBGMが…。すると、客席の間をぬってカメラ男がステージに登場! 会場も手拍子でカメラ男のダンスを盛り上げていると、CMのようにパトランプ男がやってきて、カメラ男をつかまようと追いかけていく…。

そこへ、「いくら快盗でも、映画盗撮は許せないなぁ」「国際警察の権限において映画盗撮を阻止する!」との声が。

ステージに登場したルパンレッド/夜野魁利役の伊藤あさひとパトレン1号/朝加圭一郎役の結木滉星が登場し、手際よくカメラ男を確保!

ステージ上での繰り広げられた快盗と警察と泥棒の大捕物(?)で会場の熱が高まったところで、キャストたちが登場。

ルパンブルー/宵町透真役の濱正悟が「いくら主演でも、しょっぱなから噛むのは許せない」と魁利のセリフにかけて、伊藤がショーのセリフを噛んでしまったことをいじるくだりも。MCの「いろんなハプニングがありましたね」という言葉に、結木も「裏ではみんな、“こいつやったわ”って顔しました」と明かし、濱は「笑いをこらえるのに必死でした(笑)」と舞台裏の様子を語った。

また、「特にここをみて欲しい」という見どころについては、伊藤、結木ともに「全部注目してほしい」としながらも、伊藤は「レッド二人で色味がきれいだなって。それに、二人ならではの、圭一郎の気持ちになってみたり、魁利の気持ちになってみたりという、ふた通りの楽しみ方があると思うので、何回か来ていただいて、それぞれの気持ちになって楽しんでいただけたらうれしいです」とアピール。

続けて、結木は「対照的な二人なので、戦いかたが違うんですよね。快盗のクールなかっこよさがあって、こっちは泥臭いかっこよさがあるので、そのアクションにいたるまでの芝居とか、お互いがそれぞれの正義感の中で葛藤してるところとかは、何度見ても心にグッとくるところがあると思うので、何回でもみてほしいなと思います」と語った。

また、映画ならではのキャラクターの“ルパントリコロール”について、ルパンイエロー/早見初美花役の工藤遥は「最初、ルパントリコロールとだけ書かれた台本を見たときに、トリコロールって赤青白じゃないですか? あれ? 初美花どこに行っちゃったんだろって心配になったんです。ついに私、白になるのかな?って思ったんですけど、ちゃんと入れてもらえました(笑)。でも、ブルーが隠れる角度になると、完全にオムレツになってしまうんですよね。でも、それすらも愛おしくかっこよく見えるのがルパパトなんじゃないかなって思います。次見るときは、こう見るとオムレツだな、って、笑いをグッとこらえつつ、皆さんの思い出の1ページになるといいなって思います」と、意外な楽しみ方を提案。

すると、濱が「絶対にツイッターに書かれるじゃん!」と発言。パトレン2号/陽川咲也役の横山涼が「書けって言ってるようなもんじゃん!」とツッコみを入れると、濱は「まぁ、振りですね」とはにかんだ。

また、パトレンメンバーには、エルロック・ショルメ役の田中直樹さんとの撮影エピソードについて、質問が。

パトレン3号/明神つかさ役の奥山かずさは「国際警察はいつも3人でいることが多いので、そこに田中さんが入って、すごく新鮮でした」と話し、横山は「ベテランの方なので、気が引き締まりました。色々刺激をいただいて。エルロックが来日する空港のシーンで、エキストラの方が集まってくださったんですが、子供が田中さんの前に行って「田中アウト!」って言ってびっくりしました。そういうことしちゃダメだからね、みんな!」と呼びかけた。

また、ルパレン、パトレン、エルロックが揃った博物館のシーンについては、「博物館が好きらしく興奮してたというか、あっちに何があるよ、とかお話して楽しい撮影でした」と奥山が撮影を振り返った。

一方、劇中で単独行動をしていた、ルパンエックス・パトレンエックス/高尾ノエル役の元木聖也は話を振られると、「撮影楽しそうだなって思いながら聞いていました」と複雑な表情を見せた。

続けて、「高尾ノエルを初めて演じたのがこの映画だったんですけれども、今思い返すとちょっとふわふわしてたなぁと。髪型も違うんですけど、絶対気づかないと思うので、もう一回みてください!」とプッシュすると、会場から拍手が。

そこに濱からの「もうちょっと見どころあるでしょう?」とのツッコみを受けて、「パトレンエックスは、かっこよくアクロバティックにやってるので」と話し、「かっこよかった人、手をあげて!」と客席に呼びかけると「はーい」という返事とともに元気に手が上がった。

そして最後に、結木、伊藤からのメッセージでイベントが締めくくられた。

「こんなにハラハラドキドキする映画を僕は知りません。皆さんの心を掴んでいるので、1度に限らず何度でも劇場に足を運んでいただけたらうれしいです」と結木。

続く伊藤は、「最高に熱い、スーパー戦隊史上No.1の華麗なアクション映画ができました! この夏は映画館で皆さんのハートを盗んじゃいます!」「最後に、会場の皆さんとひとつになりたいので…」と話し、コールアンドレスポンスの流れに。伊藤が「予告する!あんたのお宝」と会場に呼びかけると、「いただくぜ!」と客席から大きな声があがり、興奮冷めやらぬまま、イベントは幕を閉じた。

(写真:井嶋輝文、文:大谷和美)
(C)「映画に行こう!」実行委員会

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    ライタープロフィール

    大谷和美

    大谷和美

    高校2年の時に観た「バトルロワイアルⅡ」に衝撃を受け、映画の道を志すも、縁あって雑誌編集者に。特撮誌、若手俳優グラビア誌等の編集・ライター、WEB編集者を経て、現在はフリーランスで活動中。人間の感情や社会の闇を描いた邦画が好きで、気づけばR指定のDVDばかり借りていることも。一方、元々好きだったライダー・戦隊などの特撮作品やコメディ映画も好んで観ます。他、元上司のバカタール加藤が主催するニコ生番組「崖の上の生放送」に準レギュラーで出演中。

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