「東京タラレバ娘」にハマる“タラレバ女子”たちへ贈りたい2つの映画

日テレ系にて放送中のドラマ「東京タラレバ娘」。「あの時、●●だっタラ…」「●●していレバ…」と言いながら、恋に仕事に右往左往するアラサー3人娘の姿に夢中になっている人も多いのでは?

正解がない恋愛に迷う気持ちと、叱咤激励しあう女の友情に共感を覚える女子たちに贈りたい、2つの映画を紹介します。

年下イケメンと誠実系男性の間で揺れる「脳内ポイズンベリー」(2015)

真木よう子 脳内ポイズンベリー

(C)水城せとな・集英社/2015 フジテレビジョン 集英社 東宝

アラサー作家の櫻井いちこ(真木よう子)の脳内で繰り広げられる、擬人化された感情たちによる会議と現実世界で展開していく恋愛模様を描いた作品。

食事会で知り合った年下のイケメン・早乙女亮一(古川雄輝)と偶然再会し、付き合うことになるものの、考えすぎるいちこと、何を考えているかわからない早乙女はすれ違いばかり。振り回されて疲れたいちこに、担当編集の越智(成河)からもアプローチが…。「それでも早乙女が好き!」という気持ちと「別れて越智と付き合った方がいい!」という思いが脳内で対立します。
脳内ポイズンベリー 真木よう子

(C)水城せとな・集英社/2015 フジテレビジョン 集英社 東宝

「あの時声をかけていなければ」「あの時別れていたら」と、吉田(西島秀俊)や池田(吉田羊)、石橋(神木隆之介)たちが脳内会議を繰り広げるさまは、まるで「タラレバ娘」たちが日夜集まる居酒屋”のんべえ”で行っている井戸端会議、もとい女子会のよう。

婚約中の恋人に浮気をされて別れた過去の記憶を思い出し、ネガティブになるいちこの姿も、次の恋愛に進めないアラサーの傷として共感できる人もいるかも。

ラストにいちこがする決断は、意外なハッピーエンド?恋愛に迷うアラサー女子のひとつの道しるべになってくれそう。

持つべきものは友!かも。「ピース オブ ケイク」(2015)

(C)2015 ジョージ朝倉/祥伝社/「ピースオブケイク」製作委員会

恋人と別れ、心機一転、仕事を辞めて引越した梅宮志乃(多部未華子)は隣人の菅原京志郎(綾野剛)に一目惚れ。彼は友人の天ちゃん(松坂桃李)から紹介されたアルバイト先の店長で、距離が近づいていくものの、彼女・アカリ(光宗薫)と同棲中で…。
ピース オブ ケイク 多部未華子 綾野剛

(C)2015 ジョージ朝倉/祥伝社/「ピースオブケイク」製作委員会

そんな志乃と京志郎は、アカリが突然姿を消したことで急接近!京志郎と付き合うことになった志乃にとってアカリの存在は不安の種で、ある出来事をきっかけに志乃は別れを決意することに。

(C)2015 ジョージ朝倉/祥伝社/「ピースオブケイク」製作委員会

専門学生時代からの仲である、オネエの天ちゃんとナナコ(木村文乃)との女子会(?)は微笑ましくもあり、シビアでもあります。

志乃のことを自分のことのように喜ぶ天ちゃん自身、決して暗いテンションではないけれど、うまくいかない恋愛に嘆くことも。京志郎との恋愛を反対していたナナコも最後には彼女の背中を押し、志乃の恋愛を本気で応援している姿を見せてくれます。

こちらも、「タラレバ娘」たちの友情にグッときた人なら、夢中になれそうな映画です。ネタバレをすると、こちらは正統派なハッピーエンド。切ないのはいいけれど、悲しい恋愛映画は観たくない、という人にもオススメです。

「タラ」「レバ」言わない未来のために、映画で恋愛モードを高めてみるのもいいかもしれませんね。

(文:大谷和美)

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