『タイタニック』のラブシーンで「足がかゆい」と嘘をついた子供時代を思い出したので『シャッター・アイランド』を紹介します…

先日開催された第88回アカデミー賞で、主演男優賞を受賞したレオナルド・ディカプリオ。改めましておめでとうございます!

今回はレオナルド・ディカプリオ主演の『タイタニック』を紹介しようかなと思い小学生の頃を思い出してみました。

当時ディカプリオにダダハマりしている母に映画館に連れていかれ、まだ10才だった私、見慣れないラブシーンが流れ始めたときに「足がかゆい!」とか苦しい嘘をついたりと、ラブシーンにビビッて観ていたことを真っ先に思い出してしまいました……このテンションで『タイタニック』の紹介なんてできません…他の映画を…紹介します。

「今日も映画日和ういログ」第4弾は、2010年に公開されたレオナルド・ディカプリオさん主演の『シャッター・アイランド』、です!

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きっと1度は、タイトルを目にしたことはあるこの作品

もう観たという人もいれば、このダークさが苦手で観ていない……という人もいるのではないでしょうか。

私自身もどちらかというとSF・ファンタジー映画が好きで、こういった映画は得意ではないです。しかし、ふとレンタルショップへ立ち寄ったときに、この作品を見かけて、

「全ての“謎”が解けるまで、この島を出る事ができない」

という誘い文句に、ついレンタルを……。

さっそく感想を言わせてもらうと…

この映画とにかくシリアスで、空気が淀んでいるというか終始、視界がクリアじゃない。そもそも「謎解き」という要素だけに釣られてレンタルした私、求めていなかったシリアス過ぎる映画に最初は後悔すらしました。

「これは借りるべきじゃなかった…。」と。

ところが、後悔はどこへやら。徐々にのめり込んでいって、見終わったあと思わず、もう1回観てしまいました……。それほど面白かったんです。

主演を務めたレオナルド・ディカプリオは、シャッター・アイランドという島で起きた失踪事件の謎を解いていく連邦保安官役。『タイタニック』の頃を見比べると、とっても渋く、プリンス的要素は1ミリもありません。

島にはたくさんの謎とヒントが仕掛けられています。一瞬、大したこともないと思えるシーンが、大きなヒントだったりも…。島の謎が解けたあと「え?あのシーンにヒントがあったの!?」と、もう1度見直したくなる映画なんです。

謎解きが得意な人は早い段階でわかってしまうようなのですが、私のような謎解きにあまり触れてこなかった人は、最後までとても楽しめる作品だといえます。

謎解きが得意な方でも真相の一部は完璧には理解できないのではないでしょうか。未だに私は最後に仕掛けられた謎だけ、真相がわからないままなんです。

最後に仕掛けられた謎、あなただったら、どう解きますか……?

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(文:木村うい)

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