水溜りボンドに聞いてみた!今さら聞けない“YouTuber” Vol.1「そもそもYouTuberとは?」

「好きなことで、生きていく」

動画共有サービスであるYouTubeのCMのキャッチコピー。みなさんも一度くらいは見たり聞いたりしたことがあるかもしれません。

そんなYouTubeへ動画をアップし、それによって生計を立てている人のことをYouTuberと呼びます。

しかし、実際のところYouTuberは何をしているのか。どうやって生計を立てているのか。日々どんな生活を送っているのか。様々な疑問が浮かぶ方も多いはず。

シネマズでは、今回から週1本の連載の形を取り、人気YouTuber“水溜りボンド”さんらの独占コメントを交えながら「今さら聞けない“YouTuber”とは?」をお伝えしてまいります。

水溜りボンドのお二人
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興味のある方に限らず、お子さんが「将来はYouTuberになりたい!」と言っていて困惑してしまっている親御さんへの理解の一端にもなればと思っています。

今回は第1回ということで、人気YouTuber“水溜りボンド”さんのコメントを中心に、

「そもそもYouTuberって何なの?」という基本的な疑問を解消して参ります。

■人気YouTuber“水溜りボンド”さんの紹介

水溜りボンドのお二人
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2017年11月23日現在、YouTubeチャンネルの登録者数235万人を超えるカンタさんとトミーさんの二人組YouTuberです。

https://goo.gl/5V8UCj

大学のお笑いサークルで出会ってコンビを結成し、2015年1月にYouTube「水溜りボンド」チャンネルで動画投稿をスタートさせ、様々なチャレンジの後現在のように超人気YouTuberに。

人気動画、代表動画は数多くありこちらでピックアップするのが恐縮なほど。

実験検証、都市伝説、ドッキリ、料理など多岐にわたる動画は多くのファンを生み、現在も毎日動画のアップを行っています。

■Vol.1:そもそもYouTuberとは?

水溜りボンドのお二人
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──「YouTuberは動画を上げている人」程度の認識の方も多いと思うのですが、お二人が「YouTuberとは?」と聞かれたら何て答えますか?

水溜りボンドのお二人:テレビに出演する芸能人との違いの切り口で説明するとよくわかると思うんです。

出演に限らず、企画もするし、編集もするしと。動画のタイトルだったり、サムネイル(トップのイメージ画像)の設定だったりも自分たちで作ります。

多くの方にご覧頂きたいので、どうやって数あるYouTubeの動画の中でクリックして頂けるかなどの施策も考えます。SNSをどう駆使して情報発信するかなどマーケティング的なことも行いますね。

また、アップした動画が実際どうやってみなさんに見られているか、どのような企画や方向性で今後進んでいこうかなど、プロデューサーやディレクターがやるようなことも二人行っています。

全部が全部自分たちでやるもの、それがYouTuberですね。セルフプロデュースのようなものかもしれません。

──ただ面白い振る舞いができるだけではなかなか人気YouTuberにはなれないのですね。

水溜りボンドのお二人
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水溜りボンドのお二人:自分たちはまだまだで、人気YouTuberと名乗るにはまだまだ頑張らないとですが、いったんそれは置いておいて…(笑)

例えば「編集が凄く上手いからYouTuberになりたい!」や「企画力あるからYouTuberになりたい!」だと少し違うと思うんです。

編集が凄く上手いならば、映画やテレビの編集専門のお仕事の方が向いていますし、企画力やマーケティング力に長けているなら広告代理店を始めとしたそういった業種の方が力を発揮できると思います。

なのでバランス良く強みを持っている、もしくは自信があるというのはとても重要だと思います。

──これから始められる方は全ての力を身につけてからやるべきですかね。

水溜りボンドのお二人
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水溜りボンドのお二人:決してそんなことは無いと思います。始めたいと思ったらまずは始めてみるというのは良いと思うんです。

僕たち自身も、実際活動していく中で詳しくなったり、力が付いています。

例えば、やってくにつれてカメラの知識が全然ないことに気付きました。要するに課題が見つかるわけです。そうなるとカメラの勉強を始めるわけです。

それでカメラに詳しくなると今度は音についての課題を発見して、今度は音の機材の勉強をするのです。

僕たちのYouTubeチャンネルでは機材のレビューなどはせず、機材面はあまり表には出しませんが、日々勉強して知識や力を付けながら動画を作り続けています。

──勉強はやはりマストなのですね。

水溜りボンドのお二人
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水溜りボンドのお二人:例えば、画質が悪くて伝わらないところがあったら嫌なんです。なので勉強をします。

カメラが好きだったわけではないですし、詳しくも無かったですが、多くの方により良いものをお届けしたい。そう思ったからこそ勉強をしました。

気持ちが行動を突き動かすような感じです。

■編集後記

YouTuberとは全ての作業を自らが行う「セルフプロデュース」。

これが今回のVol.1最大のポイントと言えると思います。多くのYouTuberが自ら企画し、撮影し、編集する。自らやるからこそ視聴者の方との距離が縮まり、より良い企画が生まれるという好循環を生み出しているのでしょう。

水溜りボンドのお二人
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今回のVol.1はまだまだ入り口の部分。

次回以降も“水溜りボンド”さんのインタビューを中心に、

Vol.2:You Tube を始めようと思ったきっかけ

Vol.3:仕事としてのYouTube

Vol4:YouTubeにおける企画力

Vol5:YouTuberになりたい子どもたちとその親御さんへ

をお届けしてまいります。

どうぞお楽しみに!

記事構成:柳下修平インタビュー:ゆうせい撮影:いぢま (井嶋輝文)

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