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2014年08月01日

映画『好きっていいなよ。』市川知宏さんが皆さまへの感謝を込めて、映画館で1日アルバイト体験♪

映画『好きっていいなよ。』市川知宏さんが皆さまへの感謝を込めて、映画館で1日アルバイト体験♪

「MOVIX昭島」では、コンセッション販売を体験!「TOHOシネマズ府中」では、パンフレット販売を体験!そして「イオンシネマみなとみらい」にて、入場されるお客さまのチケットもぎりを体験し、感謝を込めて皆さまをお出迎えいただきました♪


好きっていいなよ。


市川知宏が、映画館で感謝を込めておもてなし!大ヒット御礼1日アルバイト体験!! :公式サイト

「市川知宏です!お待たせいたしました、これより映画『好きっていいなよ。』開場いたします!」
市川さんのかけ声とともに待ちわびていたファンの皆さまが、続々と入場!
お一人お一人に丁寧に笑顔を向ける市川さんに、皆さまとても嬉しそうにチケットをもぎられてご入場頂きました♪

好きっていいなよ。


好きっていいなよ。


好きっていいなよ。


好きっていいなよ。



無事、全員ご入場いただいた皆さまの前に、ふたたび市川さんが登場!上映前に舞台挨拶をお楽しみいただきました。

◎市川知宏さん舞台挨拶


市川さん「皆さん、こんにちは!市川知宏です。よろしくお願いします!」

今日いらしたお客さまは皆さん、市川さんにチケットをもぎって入場頂きました。

好きっていいなよ。

市川さん「けっこう、もぎりましたね!けっこう難しかったですね…2枚だとけっこう難しいんですよね、一気にいこうとしたけど…もぎれずに一枚一枚もぎりました(笑)」

「お客さんって劇場に早く入りたいじゃないですか。そのペースに合わせなくちゃいけないと思って、ちょっと焦っちゃいました…待たせないように気を使いましたね!」

「普通には、なかなか経験できないことだったんで。映画館スタッフさんの普段の苦労を知る事ができた気がします。」

市川さんは、今日は朝から「コンセッション販売」「グッズ販売」、そして「チケットもぎり」と1日アルバイト経験をされました。

市川さん「今日で、3つのバイト経験をしました。普通に楽しかったけど、やっぱり接客って難しい!お客さんの顔を直に見れるのは嬉しいけど、やっぱり気を使っちゃいますね、ドキドキしました!」

「こんな経験ができる事って、今後はめったに無いでしょうからね。」
今日、市川さんにもぎっていただいた皆さんも貴重な経験ですね!

市川さん「皆さんは、今日何回目ですか?今日初めてって方はいますか?」(半分くらいの方が手を挙げられ、なんと!この日“7回目”というお客さまも♪)
「そうなんだ!ぜひ楽しみに観ていただきたいですね。7回目ってスゴいですね!もうセリフなんて、きっと覚えちゃってますよね~!」(会場 笑)

好きっていいなよ。

今回、女性に大人気の少女コミックが原作の映画でした。
市川さん「最初は、みんなプレッシャーがあったりしたんですよ!マンガが大人気なんで、その原作のイメージはやっぱり崩しちゃイケないから…でも、映画では原作とはまた違った“キュンキュン”を感じてもらえるんじゃないかな、と思います。」

市川さんも原作は読まれたんですか?
市川さん「僕は出演するって決まってから読んで。海って、6巻・7巻くらいの途中から登場するじゃないですか!そこまで「全然出てこないな…?」とか思いながら読んでました(笑)登場したら、男気あって、優しい、すごい男前なキャラでしたね!」

原作を読んで、男性目線ではおもしろかったですか?
「う~ん(笑)正直言うと、僕の中では“ファンタジー”でしたね!女の子って、こんなトコロに“キュンキュン”するんだ!とか…色んな発見がありました(笑)」
「男性の理想が“高ッ!”とビックリしましたね!女子は、こんな男性を望んでるんだって思って、これは「男を磨かないと…頑張んなきゃな!」と思いましたね♪」


撮影に向けて、どんな役作りを考えられましたか?
「僕が意識したのは、やっぱり大和、メイとの距離感。やっぱり“人を好きになる”ってスゴい事だから、メイを好きになるきっかけや親友である大和の好きな人を好きになってしまう葛藤を、繊細に表現したいと思って演じていましたね。」

市川さんが、ご自分で映画をご覧になって如何でしたか?
市川さん「最初観た時は“キュンキュン”しましたね、僕も♪」「なんか…観てて恥ずかしかったです、目の前でメッチャ“キス”するじゃないですか!どんな心境で観ればイイんだろうって思って(笑)」

「不思議な世界だったけど、やっぱり“恋愛ってイイな”と思いました!恋愛って、うまくいく恋、失恋もあるけど、皆さんも観終わった後に“恋愛ってイイな”って感じてもらえると思うんですよね~。映画を観た人が、それをきっかけに恋愛してくれたら嬉しいですね!」

主人公のメイが恋をきっかけにドンドン成長していきます。
「恋は、新しい自分を気づかせてくれるし、自分も成長できる…やっぱり人を想うって大事なことだな、って思いましたね。女性の皆さんも、メイにはすごく共感できるんじゃないかなって思うんです。」

好きっていいなよ。


市川さんイチオシのシーンは?
市川さん「なんだろう?!…やっぱり自分のシーンがいいですね(笑)」「告白するシーンは、すごく大事なシーンだったので、その日はやっぱり気合を入れて望みました。」

「意外と“サラッと”告白しはじめるので見逃さないように!急に“来たかッ”って感じなんで♪僕も、そんな告白が出来るように頑張らなくちゃな、って思いましたね(笑)なかなかサラッとは言えないですよ…もう前日とか眠れないですよ、たぶん(笑)」

監督とは撮影について色々話されたんですか?
「監督とは撮影前のリハーサルで話した後は、現場に入ってからはけっこう自由にやらせてもらったんです。動きとかも「好きにしていい」と言われていて。」

以前に市川さんの舞台をご覧になっていた監督が「この人は信頼できるな」って感じられて、現場では何も言わなくても済んだ、というお話をお聞きしました。
市川さん「僕が想像した、海をやらせてもらった…そんな感じでしたね。」

本作では、川口春奈さんや福士蒼汰さん、同じ事務所の仲間がたくさん出演されていて、ちょっと特別な作品になったのでは?
市川さん「今回の作品では春奈ちゃんも知り合いだったし、男性メンバーは全員元々知り合いだったんで、すごくやりやすい現場で気を使わずにできました。それが作品としてスクリーンにも残るじゃないですか、だから僕にとっても貴重な作品になりましたね。」

今回の撮影を通して、貴重な体験になったと思うトコロは?
「今回は特に原作があったんで。しかも二次元の世界を三次元にして演じる大変さは、貴重な経験でしたね!」「それに、完成した後に原作ファンの皆さんからすごく良い反応をもらえて“演じてよかった”と思って。その嬉しさを知る事ができたのは、とても良い経験になったな、と思いました。」

「今日、バイト経験や舞台挨拶をさせてもらったのも貴重な時間。普通に生活していたら、こうやって話を聞いてもらう事なんてないじゃないですか?!」

好きっていいなよ。


最後に皆さまにメッセージを!
市川さん「この『好きっていいなよ。』は純愛だったり、失恋だったり、色々な恋愛が描かれているんです。僕も観終わった後に“恋愛ってイイな”って、すごく思えたんで、皆さんも“キュンキュン”して、これからイイ恋愛をしよう!って思ってもらえたら、すごく嬉しいです!」

「今日はお越しいただいてありがとうございます!この後、楽しんで下さい!」(会場から 大きな拍手♪)

市川知宏さんがご出演の映画『好きっていいなよ。』は、ただいま大ヒット上映中!

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