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2023年08月08日

<VIVANT>最終回までの全話の解説/考察/感想まとめ【※ネタバレあり】

<VIVANT>最終回までの全話の解説/考察/感想まとめ【※ネタバレあり】

第2話ストーリー&レビュー

第2話のストーリー

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公安の刑事・野崎(阿部寛)の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事日本大使館へとたどり着いた乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)。しかしいつまでも、止まっているわけにはいかない乃木は、130億円を取り返すべく動き出す。果たして、130億円の奪還なるか!?
また、野崎はザイール(Erkhembayar Ganbold)の残した「ヴィヴァン」という言葉に引っかかっていた。そして、明かされる「ヴィヴァン」の謎に驚愕する一同。「ヴィヴァン」をめぐる物語が遂に動き出す。

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第2話のレビュー

誤送金された140億を取り戻すために中央アジアのバルカ共和国に向かった乃木(堺雅人)だったが、地元警察にテロリストだと誤解されたまま、公安刑事の野崎(阿部寛)と、医師の薫(二階堂ふみ)と日本へ向かうことに。

「世界中を巻き込む大きな渦に入り込んだ」という野崎の言葉。

大きな渦とは何を意味するのか。
第2話もあっという間に79分が過ぎてしまった。
最初から最後まで瞬きを忘れて…と言うと、少し大袈裟だが、それくらい夢中で視聴した。


第2話でわかったことは、次の通り。

  • 駐バルカ共和国・日本大使の西岡英子(檀れい)はバルカ側の人間
  • 乃木は別人格が出てくる前は右手の人差し指を「こめかみ」にあてる
  • タイトルの「VIVANT」は「別班(BEPPAN)」を指している(野崎談)
  • 丸菱商事の中にテロリストと繋がっている人物がいる(野崎談)
  • “得体の知れない組織“が存在しており、CIAと野崎が追っている
  • ジャミーンは難病指定されている重度の心臓病患者(薫談)
  • 乃木の好物は赤飯

頼りがいのある野崎の指示で日本に向かう乃木と薫。
しかし、乃木の別人格は野崎に対して不信感を抱いているよう。
まさかの野崎にBL疑惑!?
壁ドンだけで野崎が乃木のことを好きだとは思えないが、別人格の
「お前に気があるんじゃないの?」
のセリフから野崎の行動が気になって仕方がない。



乃木の好物である赤飯を作り、砂漠では優しく乃木に自分の洋服を掛けていたな……。
たしかに野崎は乃木のことを特別視しているが、それはなにかもっと別の意味で「保護」しているように思う。

「お前が別班? まさかな……」

というセリフの答えが、どこかでつながるのではないだろうか。

また後半で野崎は、

「実は日本にいる仲間にお前のことを徹底的に調べさせたが、お前の経歴に怪しいところは一つもなかった」

と、大声で笑っていたが、これは”ウソ“だ。
二重人格設定はさておき、乃木にはCIAで働くサムという友人がいる。
この事実は“怪しいところ”には入らないのだろうか。
乃木の夢の中のシーンもかなり壮絶だが、この”経歴”は単なる乃木の妄想だというのか?


オドオドする乃木、恐ろしいほど頭がキレる野崎、感情的な薫、そして無言のドラムの4人の旅が始まった。
「アド砂漠」と聞いた途端、感情をむき出しにしたドラム。
この様子を見る限り、アド砂漠を渡ることは死を意味するのだろう。

今回もドラムが「ドラえもん」ばりにいい働きをしてくれた。
こうしてみると、乃木が「のび太」に見えてくる。
(ドラムの「ドラ」はドラえもんの「ドラ」で乃木の「の」は野比のび太の「の」か? と、つまらないことを想像したが、局が違った)


砂漠のシーンはまるで映画。
浅田真央さんがバンクーバーオリンピックで使用したことでも知られるラフマニノフの前奏曲「鐘」が過酷な旅のシーンを一層、不気味に演出していた。

どうやってこのアド砂漠を乗り切るのか。

薫がいないけれど、大丈夫?


※この記事は「VIVANT」の各話を1つにまとめたものです。

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