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2023年11月01日

<ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~>最終回までの全話の解説/考察/感想まとめ【※ネタバレあり】

<ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~>最終回までの全話の解説/考察/感想まとめ【※ネタバレあり】

第9話ストーリー&レビュー

第9話のストーリー

>>>「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」第9話の予告をYouTubeで見る

路線バスをジャックした勝呂寺誠司(二宮和也)は、蜜谷満作(江口洋介)から、天樹勇太が警察官であり、『アネモネ』を潰すために蜜谷が勝呂寺誠司として組織に送り込んだと聞かされる。警察に取り囲まれた誠司は、亡き妻の墓参りに行くためにバスに乗っていた『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)を残し、その他のバスの乗客たちを解放する。解放されていく人質たち、そのとき、バスの中で銃声が響いた。蜜谷が誠司を撃ったというのだ。誠司は、救急車で病院へと搬送される。狩宮カレン(松本若菜)は、誠司を乗せた救急車に同乗し……。
バスジャック事件を伝えるニュース映像を見ていた竹本梅雨美(桜井ユキ)は、いてもたってもいられずに店を飛び出す。心配になって梅雨美を追う細野一(井之脇海)。残された蛇の目菊蔵(栗原英雄)は、警察官の山田隆史(今井英二)に協力を求め、残された時間に出来ることを、と開店準備を進める。
蜜谷は、神奈川県警捜査一課長・一ノ瀬猛(遠山俊也)に、誠司が暴れ出したので仕方なく威嚇射撃をした、と説明する。「失態続きの神奈川県警の代わりに俺がやってやった」とうそぶく蜜谷。一ノ瀬は「この街で好き勝手なことは許さない」と蜜谷を非難する。
そんな中、バスジャックの現場で取材を続けていた『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、事情聴取を終えた時生から重大な事実を聞かされ……。

第9話のレビュー

ドラマ前半時よりもだいぶテンポもよくなり、大沢たかおが演じる時生がメインの「レストラン編」もひとり一人に共感できるようになってきた。

バスジャックをした誠司(二宮和也)は、蜜谷(江口洋介)から自分の素性を聞き、警察に捕まることなくバスを降りるため、自分が撃たれ救急車で運ばれる案を思いつく。
警部補のカレン(松本若菜)とバスに居合わせたシェフの時生(大沢たかお)に協力をしてもらい、アネモネ二代目のボス・ミズキ(中川大志)の前に戻ることができた。

一方、蜜谷は捜査一課長の一ノ瀬(遠山俊也)に、誠司は潜入捜査官で自分がアネモネに潜入させたと暴露。
やはり「勝呂寺誠司」は仮の名で、本名は天樹勇太だった。
また、桔梗(中谷美紀)は桔梗で20時に行われるアネモネの密輸取引を中継するといいだし、横浜テレビのメンバーらを驚かせた。

第9話まできたが、これがたった1日のことだなんて、なんて忙しい日なんだろうか。
とくに誠司にとっては怒涛の一日だ。

ミズキとの会話からどうやら誠司は記憶が戻ったよう。
そして、犯罪組織のボスのミズキに同情しているようにも見える。
いくら情が湧いたとはいえ、麻薬の取引を成功させようとはしまい。
だって誠司は蜜谷の仲間で警察官。
しかし蜜谷は柚杏(中村アン)を使って、天樹勇太の情報を警察データベースから削除させている。
アネモネの取引の情報を仕入れた蜜谷にとって、今や誠司は“捨て駒”ということなのか?

たしかに5年も警察から離れ、ミズキの側で行動していれば情も湧くだろう。
とはいえ、それでも誠司は警察官だ。
ミズキと信頼関係を結ぶことも仕事のうち。
それを蜜谷もきっと評価してくれるはず。
データを削除したのは何らかの意図があると思いたい。

まだまだ疑問だらけの「逃亡編」だが、チーム「横浜テレビ」はスクープという名の目標に向かって、チーム「葵亭」はクリスマスディナーのために一致団結してきた。

そして第9話でも愛犬のフランを探している真礼(佐藤浩市)。
葵亭のギャルソン・菊蔵(栗原英雄)の妻が真礼のことを「犬を探しているおじいちゃん」と表現していたが、このおじいちゃんがこのドラマにとってどういう位置づけなのか、そろそろ教えてほしい。

予告によると次週は遠藤憲一が登場。
ミズキの父なのではと、想像に難くない。

時刻は17:48。

密輸取引とクリスマスディナーまであとわずか。
全員が笑顔でクリスマス・イブの夜を迎えることはできるのだろうか――。

※この記事は「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」の各話を1つにまとめたものです。

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(C)フジテレビ

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