松山ケンイチ、35年前の続編は奇跡―松山映画祭、舞台挨拶で熱弁
2016年1月16日より公開となる映画『の・ようなもの のようなもの』が、現在愛媛県で開催中の松山映画祭で上映され、舞台挨拶に主演の松山ケンイチ、杉山泰一監督らが登壇した。
松山映画祭『の・ようなもの のようなもの』舞台挨拶
映画『の・ようなもの のようなもの』は、故・森田芳光監督の輝かしい伝説の幕開けとなった劇場デビュー作『の・ようなもの』の35年後を、森田作品ゆかりの豪華キャスト、スタッフにより完全オリジナルストーリーで映画化された作品。生真面目なばかりでさえない落語家・志ん田が、落語を捨て気楽に生きる兄弟子・志ん魚と出会い、悩みながらも自分らしく生きる楽しさを知っていく物語。
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