大切なことは全てハリー・ポッターが教えてくれた

6月の「金曜ロードSHOW!」は「金曜ロードSHOW!4週連続ハリー・ポッター祭り!」が開催中!
https://kinro.jointv.jp/harry/

本日6月10日は「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が放送されます!

ハリー・ポッターと謎のプリンス [DVD]

我が家では、一年中家族の誰かがハリー・ポッターを見ています。

小学6年生の長女も、1年生の次女も、高校2年生の長男も。いつも誰かが定期的にDVDを引っぱりだしてくるので、気づいたら家族みんなで見ているんです。

ハリー・ポッターのキャラクターたちが成長していくように、見ている子どもたちも一緒に成長していくので、大きくなるにつれて新しい発見や楽しみ方が増えていくようです。

ということで、成長していく中で変わっていくハリー・ポッターの魅力と楽しみ方をまとめてみましたよ!

子どもの頃は怖さとワクワクが半々

うちの子はみんな小学校に上がる頃にハリー・ポッターデビューをしているんだけど、最初はまずもうとにかくコワイんだそうです。

学校の仕掛けや魔法の数々にワクワクしていたと思ったら、不気味で暗い森や深い闇の夜に、とにかくコワイヴォルデモートの蛇顔!いつでもどこでも出てきて死ぬまで追いかけてきそうなディメンターときたら、夢にまで出てくることもあるとか。

考えてみると、小さな子どもたちがホラー映画レベルのリアルで恐ろしいキャラクターを目にするのってハリー・ポッターくらいですからね。幼い次女などは両手で顔を覆って目をつぶり、でも見たいから指の隙間からおそるおそる覗きこんでいるんです。

見たこともない恐ろしい異形の怪物は怖いけど、ハグリッドの授業や数々の魔法、動く絵画や秘密の抜け道などの仕掛けはワクワクの連続なので、コワイとワクワクを行ったり来たり。子どもたちにとってはその行ったり来たりがもたらす興奮が、ハリー・ポッターの最大の魅力なんですね。

大人になって見える物語の奥深さ

高校生くらいになると、怖さとワクワクを往復する興奮が薄まる代わりに、細かい設定や人間関係の奥深さがより見えるようになるそうです。

小さい頃にはわからなかった学校や寮の仕掛け、人間じゃない先生や魔法界の動物、食べものなどの設定の意味が理解できる喜び。

また、マルフォイが意地悪なのは親の影響なんだとか、スネイプ先生はどうして嫌われるようなことをするんだろうとか、単なる悪役ではなく、その裏にある理由やエピソードを楽しめるようになるんですね。

と同時に、キャラクターたちもシリーズを追うごとに年齢を重ねていますから、いつの間にかりりしく成長しているハリーやロンがカッコよく見えてくる。呪文でたたかう戦闘シーンに興奮して、感情移入している自分がいる。美しく大人の女性に変貌していくハーマイオニーに恋心が芽生える。

というふうに、キャラクターと一緒に成長していくことが、ハリー・ポッターがいつまでも楽しめる最大の理由なのかもしれません。

教科書よりハリー・ポッターを見せたい親心

ちなみに親目線で言うと、「ワクワクと恐怖」という両極を同時に味わいつくせるハリー・ポッターという作品を子どもたちがずっと見つづけてくれるというのは、やはり一番嬉しいんです。

ネットやYouTubeの普及で好きなものだけを選んで見られるようになったこの時代では、自分がキライなもの・コワイものになるべく触れないで生きていくことができちゃいますよね。

でも人生っていうのは、怖いけどワクワクする!ワクワクするから怖いことも乗り越えられる!ということの繰り返しですから、見ているだけでそれを学べるハリー・ポッターシリーズというのは、親としては何より素晴らしい教育になるなあと嬉しくなるんです。

そしてハリー・ポッター・シリーズもまた、魔法界のお話でありながらも、最終的には家族を描いた物語ですから、子どもを持つ親もまた、映画を楽しんでいるうちに家族の在り方を考えさせてくれます。

ということで、僕もまたあらためて家族全員で見直してみることにします。興味なさそうな顔ですましているお兄ちゃんも、みんなが見はじめたら結局見ちゃうもんですよ(笑)。

皆さんも「家族でハリポタ」いかがですかー?

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(文:茅ヶ崎の竜さん

    ライタープロフィール

    茅ヶ崎の竜さん

    茅ヶ崎の竜さん

    「30代からの人生をもっと楽しむ!」ための情報を発信するフリーランスブロガー。中高時代は映画監督を目指すも、アメリカ留学直前に心変わりして挫折。「映画は失敗やしくじりもプラスに変えてくれる魔法の芸術」という言葉を胸に、あらゆるジャンルの映画を見ますが、「どんでん返し系」「家族モノ」「奮起して人生やり直す系」が特に大好物。アラフォーになってからは邦画に涙することも増えました。永遠の映画中年!

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