ヴァイオリンの音色が奏でる「宇宙戦艦ヤマト」♪『星巡る方舟』メインテーマ曲にヴァイオリニスト葉加瀬太郎氏 参加決定!
さらに!葉加瀬さん自身「子供の頃夢中になっていた♪」と語るヤマトをリスペクトして、自ら音楽総監督を務める音楽レーベル“HATS”のレーベルメイトたちと共に、ヤマトの名曲たちのイメージカバーを収録した「宇宙戦艦ヤマト2199 40th Anniversary ベストトラックイメージアルバム」発売も決定!
葉加瀬さんをはじめ、柏木広樹 さん(Vc )・古澤巌さん(Vn)・西村由紀江さん(Pf)・ウェイウェイ・ウーさん(二胡)・高嶋ちさ子さん(Vn)・鳥山雄司さん(Gt)…等など豪華な演奏アーティストに加え、ゲストとして羽毛田丈史さん(Pf /guest)・鈴木慶江さん(Vo /guest)も参加!
『星巡る方舟』公開直前の12月3日(水)発売となりますので、皆さまお楽しみに♪
葉加瀬太郎さんコメント
初めてこのお話をいただいた時は信じられなかったです。
『歌のイメージが強いこの曲をヴァイオリンで弾くなんて、なんてことを考えるんだろう!』と驚かされましたし、同時に『子供のころに夢中になっていたヤマトのあのメロディーを弾けるんだ』とわくわくしました。
本当に名誉なことだと思うし、この歳になってくると、今までの人生と一つひとつの仕事がリンクしていくし、また、そうなっていかなければと思っているので、本当に嬉しいです。
昔のイメージがありながらも、今でなければできない音をどうしても作りたかったんです。
パッと聞いたらすごく懐かしいけれど、よくよく聞くとすごく刺激的な感じで。だから、ビートも入っているし現代的なリズム感も入っているのですが、宮川彬良さんの重厚さや、ヤマトの世界観も全部ひっくるめて、全てを踏襲するようなものにしました。
ゴージャスなオーケストレーションの中で、一本のヴァイオリンでメロディーを奏でなければならないため、そのオケに太刀打ちできるよう“一音入魂”で挑みました。
また、歌声のイメージが強い曲なので、音階をどう歌詞に結び付けるかというのも本当に大変でした。こんなに大変だった曲もそうないですね(笑)
ヤマト×ガミラス×ガトランティス、それぞれの譲れぬ思いが静謐の星に交錯する!完全新作劇場映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』は12月6日(土)公開!
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