映画『愛を積むひと』第18回上海国際映画祭パノラマ部門への正式出品が決定
佐藤浩市、樋口可南子主演の映画『愛を積むひと』が、第18回上海国際映画祭パノラマ部門に正式出品されることが決定した。
※映画『愛を積むひと』完成報告会見の模様
2015年6月13日(土)から21日(日)まで開催される上海国際映画祭は、世界15大国際映画祭の一つであり、FIAPF(国際映画製作者連盟)が認定する国際映画祭。今年は世界108ヶ国、2000本以上の作品がエントリーされ、アジア最大級の映画祭として注目を集めている。
本作の正式出品を受け、朝原雄三監督は「上海国際映画祭で『愛を積むひと』をご覧いただけることを大変うれしく思います。本作品では“日本で最も美しい村”の一つに選ばれた北海道の美瑛町を舞台に一年がかりのロケーション撮影を行いました。北海道の美しい自然、四季の風景の中で、夫婦愛を軸として繰り広げられる優しい人間たちのドラマをお楽しみ頂ければと思います。」と喜びのコメントを残している。
映画『愛を積むひと』は2015年6月20日より全国ロードショー開始。
映画「愛を積むひと」製作委員会
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