行動心理学者vs美しき残忍な女子校生―映画『罪の余白』予告解禁
内野聖陽が、謎の死を遂げた娘の復讐に燃える行動心理学者を演じる映画『罪の余白』の予告編ならびにポスタービジュアルが解禁となった。
なぜ娘は死んだのか?究極の心理サスペンス
(C)2015「罪の余白」フィルムパートナーズ
高校のベランダから転落死した1人娘の加奈。娘はなぜ死んだのか…娘の死を受け止められずにいた行動心理学者の父・安藤(内野聖陽)。そんな安藤の前にあらわれる、娘の死に涙する美しき少女・咲(吉本実憂)。しかし彼女は教師、生徒、警察の心を操り、スクールカースト頂点に君臨する狡猾で残忍な悪魔のような少女だった――
第3回野性時代フロンティア文学賞を受賞した芦沢央氏の同名小説を原作とした心理サスペンス作品。メガホンをとるのは『FLARE フレア』の大塚祐吉監督。
失意に暮れながらも復讐を誓い暴走する父親役を、舞台・映画と幅広い分野で活躍する内野聖陽が演じる。また、ドラマ『アイムホーム』など話題作に出演している吉本実憂が、内野聖陽演じる安藤を追い詰めていく残忍な女子校生・咲を演じる。
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