20年後、松岡充が東映の社長に!?笑いに満ちた「仮面ライダードライブ」&「手裏剣戦隊ニンニンジャー」舞台挨拶


それぞれの思う20年後の姿とは?


今作には、20年後の未来からやってきた進ノ介の息子・エイジが登場するということで、「20年後、自分はどうなっていたいか」という質問も。
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竹内さん
「結婚はしてるかなと思います。子供は男・女・男の3人欲しいです。かまって欲しいので、子供が3人もいればかまってもらえるかな、って(笑)」
内田さん
「世界が今よりも平和になっていて欲しい。私もおかあさんになっていたらうれしいですね。平和な世界で平和に暮らしていけたら幸せだなぁって。平和な世界になれるように貢献していきたいです(笑)」
上遠野さん
「仕事は続けていると思うので、チェイスとして仮面ライダーの作品のどこかに出られたらうれしいなぁと思います」
稲葉さん
「健康な体でお芝居を続けていられたらいいなと思います。健康な体で役者を続けていたら、何かついてきて、うまいこといくんじゃないかなと(笑)」
クリスさん
「技術的にAIの技術が進歩して、私はアンドロイドになってると思う。上遠野くんをコピーして、20年後の私はクリス・ペプラーなんだけれども顔が上遠野くんになってる(笑)。今より声も低音になってると思います」
筧さん
「ペアルック母ちゃんになりたいです!子供が小さい頃は息子とも仲良しで、ペアルックできちゃうくらいの仲でいたいんです。それを活かして、お母さんの役もできたらなって欲張りなことを考えてます(笑)」

予想外なものから手堅いものまで個性豊かな回答が出そろい、ひときわ盛り上がりを見せたコーナーとなっていました。

主題歌アーティスト・松岡充さんが登場!


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登壇すると「今回の映画では、スタントを使わずにアクションをやりました!真剣佑です!」と、この日は登壇していなかったキャストを名乗り、つかみからばっちり笑いを取った松岡さん。
自身の衣装を指し「主題歌を歌ってるだけの人間の格好じゃないですよね(笑)。ここは同じチームだと思う」と上遠野さんと並び、仮面ライダーと戦う敵チームっぽいと主張。上遠野くんも「(松岡さんが)一番変身してそうですよね(笑)」と同意していました。

「仮面ライダードライブ」のために結成されたユニット・Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE名義で3作目となった楽曲「re-ray」については「プロットから読み込ませていただいて作りました。「ドライブ」からまた新しいシリーズに作品を受け渡していく、今「ドライブ」を好きな人たちがまた他の人たちに仮面ライダーの世界を受け渡していくという、世代が変わっていくなかで、さよならの意味もあるけど、お互い自分自身の戦いに勝って、未来でまた会おうぜという約束の歌として作りました」と楽曲に込めた思いを披露していました。

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また松岡さんも20年後の姿を尋ねられ、「今回の「re-ray」で仮面ライダー作品の主題歌が6作目になるんですね。(「仮面ライダーW(ダブル)」で)初めてオファーを受けた時には想像もしなかったことが起こってるので、20年後はもっと想像出来ないことが起こっていると思います。5年間で6作という、このペースでいけば20年後にはおそらく東映の社長になってるんじゃないかな(笑)」と回答。客席から笑いと拍手が巻き起こっていました。

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