映画コラム

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2015年12月17日

スター・ウォーズの旧作とスピンオフを含む映像化作品の年表まとめ

スター・ウォーズの旧作とスピンオフを含む映像化作品の年表まとめ



旧3部作は小さなお子さんでも楽しめるファミリー映画


ぜひ新作の前に見ていただきたい3本です。なお全てデジタルリマスターされ、色んなCGが追加されているため、筆者が子供のころに見ていたスター・ウォーズと全然違いました。違和感があまりありませんので新しいものを是非観てみてくださいね。

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開)


(原題:STAR WARS EPISODE Ⅳ A NEW HOPE)




簡単に言うとルーク・スカイウォーカーという青年が恐怖で圧政を強いる帝国軍の秘密兵器かつ要塞のデス・スターを、捕らわれたレイア姫を助けに行きつつ設計書を基に破壊しようぜ、という話です。(実際見てみると物凄い端折りかただと怒られそうです)

公開自体は非常に古いですが酒場のシーンなど今でも見るとワクワクするシーンが沢山あります。

『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年公開)


(原題:STAR WARS EPISODE V THE EMPIRE STRIKES BACK)



ヨーダ初登場のエピソードです。ダース・ベイダーを含む帝国軍がルーク・スカイウォーカーの加入した反乱軍を執拗に追いかけつつ、才能のあるルークを帝国軍側に引き入れたいなぁ、という話です。もう大半の方が知っているあの衝撃事実を打ち明けるエピソードでもあります。

ヨーダとドロイドのR2-D2がケンカするシーンが非常にカワイイです。

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開)


(原題:STAR WARS EPISODE VI RETURN OF THE JEDI)
※2004年までは邦題が『エピソード6/ジェダイの復讐』でしたが、ジェダイは復讐しませんので変更されています。



ギャングの大将的なジャバ・ザ・ハットの元へ味方のハン・ソロとレイア姫を救いに行き、帝国軍と決着をつけに行く話です。クマみたいな外見のイウォーク達も出てきます。

筆者はエピソード6を一番回数見ているので特に好きなエピソードです。ここから30年後が最新作の『スター・ウォーズ フォースの覚醒』の世界となります。

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