2016年10月22日

乃木坂46 能條愛未、出演舞台『墓場、女子高生』を語る

乃木坂46 能條愛未、出演舞台『墓場、女子高生』を語る

■乃木坂週刊映画

能條愛未1022161006-001



本日まで東京ドームシティシアターGロッソで公演されている舞台『墓場、女子高生』。乃木坂46からは、本連載の能條愛未さんら乃木坂46のメンバー8名が出演。

今回は特別編として能條さんに「墓場、女子高生」についての思いを語って頂きました。

『墓場、女子高生』概要


『墓場、女子高生』は、「死者との決別」を題材にした作品。1年前に自ら命を絶ち、幽霊となった女子高生が、墓の近くで授業をさぼっている彼女の友人たちが行った怪しい儀式によって生き返ったことから展開される物語を描く。

公演期間
10月14日(金)~22日(土)
http://www.nelke.co.jp/stage/hakaba-jyoshi/

出演者(乃木坂46)
伊藤純奈、伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里、新内眞衣、鈴木絢音、能條愛未、樋口日奈

出演者
みのすけ(ナイロン100℃)、加瀬澤拓未、柿丸美智恵、もう中学生

能條愛未さんインタビュー


『墓場、女子高生』がどんな舞台か教えてください。


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能條愛未さん(以下、能條):日野陽子という主人公がいて、8人の仲良しメンツで高校生活を楽しんでいました。

しかしある時日野が自殺してしまうんです。

なぜ自殺したのか、理由はみんなわからず。仲良く一緒に過ごしていたので、残されたメンバーは見当も付かず。理由を知るもの怖い。

仕方なく死を受け入れて、何事も無かったかのように過ごしていきます。ただし、日野を忘れることなどせずお墓参りをしたり、お墓の前で話をしたりと。死を受け入れた上で普通に過ごしていました。

そんなある日、オカルト部という集団を中心に、ある儀式をして日野を生き返らせようとするのです。しかも、それに成功してしまう。

生き返らせたは良いものの日野は自ら死を選んだので、生き返らされたことを憎みます。

生き返ってもなぜ日野が死を選んだかは語られません。そこがまた深いお話です。

生き返った日野がその後どういう動きをするか、また決断するのかも見どころの一つです。

能條さんの役どころは?


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能條:私の役はお酒を飲む役で、酔っ払ってる状態から始まります。お酒を共にしているので、ちょっと大人びてるのかなと思われる役ですが、実際はそんなことないという。

実際は8人の中で一番純粋だと思っています。お酒は飲むけれど、大好きで飲んでいるのではなく、早く大人になりたいという願望の一つとしてそういう行動をしてるのです。

純粋さは他の面でもあって、恋愛に関しては初心なんです。好きな人を聞かれても答えられない。そんなとても純粋で初心な役どころです。

この舞台を知らない読者のみなさんへ一言お願いします。


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能條:乃木坂46のメンバー8人、それぞれ個性のある役どころを演じさせて頂いています。

それぞれ普段のキャラクターっぽいところも、そうでないところもあります。私たちを知っている方、知らない方どちらもそれぞれの視点で楽しんでほしいです。

私たち自身、普段の私たちを思い出せなくなるくらいの印象深い演技もあります。号泣したり、罵倒したり、感情を表に出すシーンもたくさんあります。

私たちが演じる役は「みんな偏差値42」という設定になっています。偏差値が全てではありませんが、高校への進学時に偏差値が関係するのは事実なので、今回の舞台では背景がそういう設定だということを知って頂ければより深く楽しめるのではないかと思っています。

怖さや辛さを体現する舞台ですが、そういったテーマがみなさんにも伝わったら嬉しいです。

また、舞台を見に来られない方も、乃木坂46のメンバーはこういった場面でも頑張っているんだなと知って頂けたら嬉しいです。

まとめ


今回は特別編として『墓場、女子高生』についての思いを語って頂きました。舞台は本日までですが、能條さんや乃木坂46の演技へかける思いをみなさんへお届けできていたら嬉しく思います。

次回は能條さんに青春ドラマの傑作『桐島、部活やめるってよ』について語って頂きます。

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(取材・文:シネマズ編集部/撮影:鶴田真実)

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