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官能の世界はより刺激的に…『フィフティ・シェイズ・ダーカー』日本公開決定
官能の世界はより刺激的に…『フィフティ・シェイズ・ダーカー』日本公開決定
全世界興収5億6千万ドル以上という大記録を打ち立てた2015年の大ヒット作『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の第2章となる映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』が、2017年6月に日本公開されることが決定した。
よりエロティックに、そしてドラマティックに…
恋愛未経験の純粋な女性・アナ(ダコタ・ジョンソン)と、大企業のCEOである大富豪・グレイ(ジェイミー・ドーナン)。2人は強く惹かれあい、そして求めあいながらも、グレイの歪んだ愛の形をアナは受け入れきれず、彼の元を去る。やがて大学を卒業し、出版社に就職し新生活を始めるアナ。一方、グレイは、これまでの女性には持つことのなかったアナへの愛情に気づき、アナと関係を戻したいと「戻ってきて欲しい」とアプローチする。秘かにグレイを思い続けていたアナは喜びを感じながらも、今度はアナの方から<新たな条件>を要求する……。2人の未来に新たな“刺激的な生活”と“幸福”が広がるかに見えた矢先、突如現れたのは、グレイを特異な世界へと導いた年上の女性ビジネスパートナー、亡霊のような女性ストーカー……また、執拗にアナに迫る出版社の上司など、予期せぬ危機がアナを襲う―そして遂に見えてきたグレイの驚愕の過去が、2人の未来を壊すかのように付きまとう……。アナが下す、人生で最も重要な決断とは?そして、2人に待ち受ける衝撃の結末とは――
巨大企業の若き起業家にしてCEO、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメンのグレイと、それまで恋の経験がなかった女子大生アナの、特異な恋愛模様を過激な描写で描き、世界中の女性を虜にしたELジェイムズのデビュー小説を映画化した前作。2月10日から世界各国で公開され、全世界51カ国で興行収入第1位スタートを記録しいている話題作が、今年6月に日本公開となる。
官能世界の過激さは勿論、より深さを増したドラマティックな展開が繰り広げられる本作では、前作に引き続き、アナ役をダコタ・ジョンソン、グレイ役をジェイミー・ドーナンが演じ、さらに新キャストとして、グレイをSMの世界にひき込み“育てた”女主人・エレナ役を、キム・ベイシンガーが務める。メガホンをとるのはジェームズ・フォーリー監督。
映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』は、2017年6月全国公開。
(C)2017 UNIVERSAL STUDIOS
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