© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

アメリカ他各国でNo.1大ヒットを記録して、またもや世界をブッ飛ばした最新作『キングスマン:ゴールデン・サークル』が、2018年1月5日(金)より全国ロードショーとなる。そしてこの度、まさかの本人役で出演する超大物エルトン・ジョンとオスカー俳優コリン・ファースの2人による世紀の共演アクションシーンを含む、酉も戌も登場する日本の年末年始に超ピッタリな特別スポット映像が解禁された。



解禁された映像では、世界を代表する大ポップスターであるエルトンが全力疾走＆強烈な平手打ちを炸裂させる衝撃のアクションシーンが確認できる。また、カラフルすぎる羽を大量にあしらいポップを極めた鳥が、凶悪なロボット犬をギャフンと言わせる、まさしく「酉vs戌」という干支交代を控えた年末年始の日本列島を席巻する構図を体現している。

エルトンは、米経済紙フォーブスが発表した「今年最も稼いだミュージシャン」の２０１７年版ランキングでも、１位から１０位にはビヨンセやジャスティン・ビーバー、アデル等のように、いま第一線で活躍しているアーティストが名を連ねる中、見事１１位にランクインする現役バリバリのトップランナー。プライベートでも、長年連れ添うパートナーであるデヴィッド・ファーニッシュとの同性婚が2014年の法整備によって実現するなど、話題に事欠かない人物。

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御年70歳にして、全力でぶっ飛ばすエルトンの迫力には、このアイディアを導入した監督のマシュー・ヴォーンも「私はエルトン・ジョンのビッグファンで、彼が出演してくれるんだったら、アクションをやらせたいと思った。人々が観たときに信じられない！と思ってくれることをやりたかったからね。絶対新鮮だよね！」と大満足。

俳優界の”キング”ことコリン・ファースは、エルトンとの奇跡的な共演シーンについて「内容を忘れてしまったくらい沢山話をしたし、彼と今回仕事が出来た事は僕にとっても本当に喜ばしく楽しいものだったよ。現場での彼は本当に素晴らしいプロで、フレンドリーだし、チームの一員になっていたんだ」とコメントしている。