「小悪魔な人の方が魅力的」前田公輝が谷崎ワールドに挑んだ映画『悪魔』
前田公輝さんの「喜」「怒」「哀」「楽」エピソード
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前田公輝さんの近況を、喜怒哀楽のエピソード別に教えてもらいました!
前田公輝さんの「喜」
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先日、北海道で撮影をする機会があって、撮影の休み期間に札幌の祖父母の家を尋ねました。5年ぶりくらいに、じいちゃんとばあちゃんに会って、新年の挨拶ができたことがうれしかったですね。
前田公輝さんの「怒」
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長期の札幌ロケの準備で、結構な量の荷物をトランクに入れたり出したりしているうちに、ささくれがどんどん悪化してしまって。切っても切っても新しいささくれが出てくるし、ハンドクリームを塗ってもダメだし、これを打破する術はないのか…と嫌な時間を過ごしました。
前田公輝さんの「哀」
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そのロケで行った札幌で、夜景を見に行ったんです。標高の高いところまでいって、そこで写真を撮ろうとしたら、寒さでスマホのバッテリーが切れちゃって…。せっかく山の上まで行ったのに…。
前田公輝さんの「楽」
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撮影が北海道の奥地で、常に吹雪いているような場所だったんです。だから、宿泊地から現場に通う道に新雪が積もって、毎朝、足跡ひとつない状態になってるんですよ。そこへ足を踏み入れて、第一歩を自分が踏み出してるような感覚になるのがすごく楽しかったですね。
映画「悪魔」は2月24日より東京・テアトル新宿ほか全国で順次公開です。
(写真:生熊友博、文:沼尻栞那)
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