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『バーフバリ』の原点!S.S.ラージャマウリ監督作『マガディーラ 勇者転生』8月31日に公開決定!
『バーフバリ』の原点!S.S.ラージャマウリ監督作『マガディーラ 勇者転生』8月31日に公開決定!
© GEETHA ARTS, ALL RIGHTS RESERVED.
驚異のロングラン・ヒットを記録している『バーフバリ』の原点として、日本公開が待望されていたS.S.ラージャマウリ監督の伝説の傑作『マガディーラ 勇者転生』が2018年8月31日(金)に劇場公開されることが決定した。
昨年12月の公開以来、絶叫上映なども話題となって驚異のロングラン・ヒット中の『バーフバリ 王の凱旋』。4月にはS.S.ラージャマウリ監督が来日を果たし、6月に公開された<完全版>も大好評、クマラ・ヴァルマ役のスッバラージュの緊急来日なども話題を集め、すでに全国興収2億2000万円を突破している。
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『マガディーラ 勇者転生』は、2009年に4億ルピー(約6億4000万円)という当時テルグ語映画史上最高の製作費を投じて製作され、本国では1000日を超えるロングランを記録した大ヒット作。監督・脚本のS.S.ラージャマウリをはじめ、原案、撮影、音楽、編集などスタッフはほぼすべて『バーフバリ』2部作と同じチームで、400年の時を越えた“運命の恋”がスケールの大きなアクションと共に描かれる。『バーフバリ』の原点ともいうべき史劇スペクタクルの見せ場も多く、歌と踊りが満載の“マサラ・ムービー”としての楽しさも存分に味わえる傑作として高い評価を獲得しており、今も圧倒的な人気を誇るテルグ映画史上屈指の1本である。ラージャマウリ監督は4月の『バーフバリ』での来日時、日本のファンの熱狂ぶりに感動し、自身の代表作の1本である本作の日本上映を熱望。監督が帰国直後に自ら再編集を行ったディレクターズ・カット国際版での上映となる。
主演は、“スーパースター”ラジニカーントと並ぶ南インド映画界の伝説“メガスター”チランジーヴィの息子で、これが日本初登場となるテルグ映画のトップスター、ラーム・チャラン。『バードシャー テルグの帝王』のカージャル・アグルワールがヒロインを演じるほか、『あなたがいてこそ』のスニール、『ムトゥ 踊るマハラジャ』のサラット・バーブなどが出演。“メガスター”チランジーヴィはカメオ出演で迫力のダンスを披露している。
映画『マガディーラ 勇者転生』は、2018年8月31日(金)より新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほか全国順次ロードショー。
ストーリー概要
1609年、ウダイガル王国。近衛軍の伝説的戦士バイラヴァは、国王の娘ミトラ姫と愛し合っていたが、王国とミトラ姫を我が物にしようと企む軍司令官ラナデーヴの邪悪な陰謀により、非業の死を遂げる。400年後のハイデラバード、バイラヴァはバイクレーサーのハルシャという若者に生まれ変わっていた。ハルシャはある日、町で偶然にある女性の手に触れた途端、脳裏に前世の記憶が甦るが、その女性を見失ってしまう。やがてハルシャはミトラ姫の生まれ変わりインドゥと運命の再会を遂げるが、かつて二人の仲を裂いたラナデーヴも、インドゥの従兄弟ラグヴィールとして生まれ変わっており、再び悪逆非道な罠を仕掛けてくる…。
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