ニュース
『イップ・マン外伝 マスターZ』ユエン・ウーピン監督“書を揮毫”し、ミシェル・ヨーに伝授
『イップ・マン外伝 マスターZ』ユエン・ウーピン監督“書を揮毫”し、ミシェル・ヨーに伝授
『イップ・マン外伝 マスターZ』size="5">
新宿武蔵野館ほか、全国公開中
先週末公開され、既にリピーターが続出している『イップ・マン外伝 マスターZ』より、巨匠ユエン・ウーピン監督が、ミシェル・ヨーに演技指導する為に、“書を揮毫(きごう)する”貴重な画像が到着した。書の内容は、本作のテーマ“武行正道”(武術で正しい道を行う)。
また、本作でカンフーアクションの世代交代も予感させる程の演技で人々を魅了している、マックス・チャンのファンの歓喜間違い無しの“炎に囲まれ始めた マックス・チャン”の画像も解禁された。
ストーリー
詠春拳の正統争いでイップ・マンに挑み、敗れたチョン・ティンチは武術界を去った。請け負っていた闇の仕事からも足を洗い、ティンチは生活の為小さな食料店を営みながら息子フォンと穏やかな生活を送り始めていた。ある日、ティンチは街を仕切る長楽グループの反逆児キットとその手下に追われていたジュリアとナナの窮地を救う。だが、そのことで彼はキットの恨みを買い、住居兼食料品店に放火され店も住む場所も失ってしまう。ジュリアはそんなティンチ父子を、バーを経営している兄フーに紹介し、仕事と住居の世話をする。一方、長楽グループの女ボス、クワンは組織を合法的企業にしようと考えていたが、弟のキットはそれに反旗を翻し、外国人犯罪組織の黒幕デヴィットソンと組んで麻薬の密売に手を染め始める。やがて、キットとデヴィットソンの卑劣な策略によってナナやフーが命を落としてしまい…ティンチは封印していた武術を正義の為につかうべく、単身、悪の巣窟へと乗り込んで行く。
公開情報
『イップ・マン外伝 マスターZ』
監督:ユエン・ウーピン/製作:レイモンド・ウォン、ドニー・イェン/アクション監督:ユエン・シュンイー/
脚本:エドモンド・ウォン、チャン・タイリー
出演:マックス・チャン/デイヴ・バウティスタ/トニー・ジャー/ミシェル・ヨー/シン・ユー
原題:Master Z : The Ip Man Legacy/2018年/香港・中国/カラー/シネスコ/広東語/108分/字幕翻訳:鈴木真理子 配給:ツイン
公式HP:www.ipman-masterz.com
© 2018 Mandarin Motion Pictures Limited All Rights Reserved
[gallery ids="109014,109009,109010,109011,109012,109015"]
■他の記事も読む
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。