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スーパー戦隊の歴史を間近で堪能!企画展「スーパー戦隊 レジェンドヒストリー」をレポート

■オジンオズボーン・篠宮暁の“特撮”向上委員会

特撮作品で使用されたスーツやアイテムの展示会、たまらなく好きです。

実際に使われたものを見ることができる機会って、本当に貴重です。

毎年行われてる「Wヒーロー夏祭り」、東映太秦映画村の「ヒーローランド」は本当にありがたいですし、過去を遡ると幕張にあった「東映ヒーローワールド」は僕らにとってのディズニーランドでしたし、またやってほしいなと思ってるのは東映大泉撮影所で行われていた「聖地・大泉まつり」。

本丸ということもあって、めっちゃ豪華でした。

松戸の「バンダイミュージアム」で見たジェットチェンジャー1は、今でも目に焼き付いてます。

そんな興奮を今なんと横浜で得られるのです。

今回紹介するのは、横浜の放送ライブラリーで絶賛開催中、企画展「スーパー戦隊 レジェンドヒストリー」。

開幕してからすぐに行きたかったんですが、なかなか行けず、やっと行ってまいりました。

いやー、もう最高。




入口でいきなりゴレンジャーたちが迎えてくれます。

そして横には一冊の冊子が。

「ゴレンジャー原案企画書」という、超貴重なものが置かれていました。

『秘密戦隊ゴレンジャー』に懸ける気迫をその文字から読み取ることができ、上からだけでなく裏側を覗き込んでみると、吉川進さんが書いたであろうメモ書きも見ることができました。

ゴレンジャーゾーンを抜けると現れるのが『超新星フラッシュマン』のフラッシュキング。

もー、たまらん。

コズモソード自体も目の前で見ることができ、コズモソードを持つ手の部分もじっくり見られて、「あぁ、日下秀昭さんはこんな感じで持ってたのか」と当時を想像して思いにふけてしまいました。

フラッシュキングの脇の部分が今のロボにはない作りになってたりして、そんなところからもスーパー戦隊の歴史を感じることができました。

各作品で使われた武器も展示されていて、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の獣奏剣が思ってたよりも大きいなぁとか、おもちゃとは違うサイズ感にただただ迫力を感じるしかありませんでした。

しばらく進むと各スーパー戦隊のオープニングがエンドレスに流れているゾーンが。

もう散々見た各オープニングですが、ああやって人が集まるところでみんなと一緒に見ると、今の小さい子が「ゴレンジャー」ではしゃいでいたり、子連れのお父さんお母さんが自分の小さい頃に見ていた作品を我が子に語ってるのが見られたりして、とても新鮮でした。

最後には日替わりでテーマを変えて流している上映コーナーが。

そこで、連れて行ってた息子と一緒に『電撃戦隊チェンジマン』の1話と『鳥人戦隊ジェットマン』の1話を見ました。

息子も「超英雄祭」を見に行ってたということもあり、オープニングが始まるとなんと「ジェットジェットジェットマーン」と我が子が歌っているではありませんか。

こんなにうれしいことはないと、少し涙ぐんでしまいました。

この企画展、何が一番すごいかってこんな貴重な展示がしてあるのになんと無料。

太っ腹すぎるでしょ?

家が近所やったらあと10回は行ってますし朝から晩まで入り浸ってると思います。

開催期間は残りわずか、2月16日までやってるそうなのでまだ見れてない方はぜひ行くことをオススメします。

(写真:井嶋輝文、文:篠宮暁)

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